北海道縦断乗り鉄の旅を振り返って。(第8回)

こんにちは。カメさんです。

2018/2/6(最終日) さっぽろ雪まつりの続き

朝食バイキングを済ませた後、ホテルをチェックアウト。昨夜に続き、札幌雪まつりを歩きます。大通公園西12丁目からスタート。平日の昼間なので観光客も少なく周りやすかったです。
⇒住所表記で2桁の丁目って、関東じゃあまり馴染みないですよね。テレビ塔を中心として、西は28丁目、東は30丁目まで、北は51条から南39条まであるそうです。地図を見ると市街地の区画が整然としているのが良く分かります。

市民が作製した、様々なテーマをモチーフにした雪像が並んでいます。

これはまとも。

…。





中には怪しい雪像もありましたが、数が多すぎて説明しきれない。一見の価値ありだと思います。

手塚治虫作品ですね。アトム、ジャングル大帝レオやブラックジャック先生もいました。雪像の上で形を整えている作業員の方が。滑りやすいので大変そうです。

初音ミクのバリエーションで、雪ミク。グッズ販売もしてました。
初音ミク等のボーカロイドを作ったのは北海道の会社だというのは知らなかったです。

続いては札幌の路面電車に少しだけ乗車。札幌の繁華街すすきの交差点へと向かいます。こちらでは氷の彫刻が展示されています。

すしざんまい。鮮魚が氷漬けにされてオブジェにされている。

赤城乳業のガリガリ君。アタリが出るともう1本。

ペガサス。でも角が生えているのでユニコーンなのでは?角が生えたペガサスもいるのか?

氷の彫刻をガスバーナーで溶かしながら形を整えている模様。職人技ですね。

すすきのでのラストショット。ハイボールが飲みたいなあ。

札幌観光もこれで終了。次は今回の旅の最後の目的地、夕張へ向け移動開始です。

第9回へ続きます。

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