自分にとって理想のカラダづくりを求めて。(第5回)

こんばんは。カメさんです。

今年6月からスポーツセンターに通い始めましたが、9月に入ってから早くもサボリ中。⇒ちょうど監視業務の仕事が多かった時期です。
ああ、ダメ人間!


やはり運動をサボると、頭がぼーっとしてスッキリせずやる気が出ない症状が顕著に出ます。もしかしたら『脳疲労』の状態かもしれないと思い始めています。
⇒『脳疲労』とは、自律神経を酷使して脳内の活性酸素が増大した結果、自律神経の細胞が酸化されて疲労している状態なんだそうです。更に酷くなると認知症や生活習慣病を併発するらしい。ああ恐ろしい。

では、脳疲労を防ぐ対策として有効なのは?

・運動
⇒但し、激しい運動によって心拍数や体温が上がると脳や自律神経が酷使されるので逆効果。なので、汗をかかない程度の軽めの有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、自転車、ストレッチ)の方が良い。

・光や風、緑に触れる
⇒自然の揺らぎがリラックス効果をもたらし、脳疲労を軽減させる。家の中でも部屋の窓を開けると効果あるかも。


試しに会社から川崎駅まで1時間のんびり歩いて帰った日はとてもスッキリしましたからねぇ。電車の中で汗臭くなってしまうのが少々困るのですが。そして最近はなるべくエスカレーターではなく階段を使うようにしています。

・水分補給はお茶、コーヒー、エナジードリンクではなく、スポーツドリンク
カフェインの作用で覚醒はするけれども、疲労そのものは回復しない。利尿作用も高く脱水症状になりやすい。塩分を含んだ飲み物や、酸っぱい飲み物が良い。

コーヒーやお茶を頻繁に飲むので、もしかしたら悪影響出てるかも。

・ぬるめ(38~40℃)のお風呂に10分程度浸かる
⇒熱い湯に長時間浸かると自律神経の疲労が高まる。入浴回数は一日1~2回程度。就寝する1時間前に入浴は済ませておく。

これは効果ありそう。ぬるめの温度設定にしたら気持ち良かった。

・寝る前は寝室を暗めにし、スマホやPCは見ない
⇒暖色系のライトの中で過ごすと良いらしい。

上記の対策を心掛け上質な睡眠を促すことによって、自律神経が休まり脳疲労状態を防ぐことができそうです。
今夜も寝る前に少々、ウォーキングへ行こうかと思っています。

参考資料)日経電子の版、メットライフ生命HP。

第6回へ続きます。

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