私の愛車の遍歴は。その1

こんにちは。カメさんです。
今回は自分の愛車の遍歴について、少し書いてみたいと思います。

自動車運転免許は大学生の頃に取得しており、実家の車は運転していました。
教習車以外で、初めて運転したのがダイハツのミラジーノです。

軽自動車ではありましたが、埼玉県内の平地を走るには十分なパワーは持っておりました。
取り回しも楽々で走りやすかったです。
主に通学やバイトの足として使っていました。

就職後、横浜市や川崎市に住んでいた時期は車を所有しておらず、公共機関での移動のみでした。
しかし交替勤務の関係で深夜に起きていることも多くあり、移動手段が欲しいと感じるようになります。


とある旅行で伊豆大島へ渡った際に、現地で50ccの原付スクーターをレンタルして一周回りました。
この時まで2輪で走ったことはなかったのですが、開放感が心地よく気に入ってしまいました。

帰ってからバイク免許について調べると、50cc以下では二段階右折が必要であったり、法定速度が30kmであったりと、色々制約が多いことに気づきました。⇒ 交通量の多い首都圏では怖い。
当時住んでいた川崎市の駅前バイク駐輪場は125cc以下まで対応の所が殆どでした。
そこで目を付けたのが原付二種免許。京急川崎駅前の教習所に約1か月通って免許を取得し、同時に125ccのスクーターを購入しました。


当時発売されたばかりだった、ホンダのリード125です。
シート下の広い収納スペースが購入の決め手になりました。⇒ヘルメットと合羽が余裕で収まる。
パワーは50ccの比ではなく、一般道を走るには十分な性能でした。
アイドリングストップがついており、深夜の信号待ちの際に重用していました。
欠点は長時間運転では体力消耗してしまうことと、冬の寒さです。⇒寒さで手指の感覚が無くなる!
対策として大型の風防とグリップヒーターを追加装着し、服の下に断熱素材のタイツを着込むことで解決しました。冬でも30分~1時間程度の乗車ならば問題なく走れました。実用バイクとしては最高だと思います。

その2に続きます。

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