西日本&九州横断 乗り鉄の旅を振り返って。(第4回)

おはようございます。カメさんです。

2018/9/1(2日目) 塩尻~中津川~名古屋~大阪難波

塩尻⇒中津川間は普通列車の本数が少ない区間である為、時間短縮も兼ねて特急を利用。JR東海383系 ワイドビューしなの。

1時間の乗車なのにグリーン席を選択。⇒実はグリーン車にある前面展望席(かぶりつき席)を期待したのですが、この席は長野寄りにしか無いことに買った後に気づきました。少々古い車両である為なのか?グリーン車の座席も平凡で特別感は感じられなかった。少々勿体ない。

塩尻駅で買った駅弁『とり弁当 野沢菜入り』を車内で食べる。美味しかったのだが、弁当の底板が抜けてこぼれそうになりヒヤリとした。これはちょっと減点です。


中津川駅で特急を降り、名古屋行き快速電車に乗り換える。折角の青春18きっぷなのでなるべく活用。一旦改札外に出てタバコを一服。栗きんとん発祥の地だとは知らなかった。無性に甘い物が食べたくなってしまった。



再び電車の中でウトウトしていたら、あっという間に名古屋へ到着。近鉄へ乗り換えなのだが、改札口が中々見つからず彷徨う。一体ここはどこなんだ?名古屋駅構内はまるで迷路だ。乗り換え案内看板もちょっと少なくないか?


時間は掛かったが近鉄名古屋駅の改札口に辿り着いた。(そういえば地下のホームでしたね。)今度は大阪難波を目指す。久しぶりのビスタカーだ。


ビスタカーの二階建て車両の一階部分はグループ席となっている。中学の頃に修学旅行で座った記憶がある。


名古屋駅構内で買った『わらびういろ』。きな粉が散乱しないように食べるのに神経を使った。中々の強敵。

この後途中の伊勢中川駅で寝過ごしそうになり、乗り継ぎの難波行き特急電車へ慌てて駆け込み乗車してしまうハプニングもあったが、2時間程で名古屋~大阪間を移動したのでした。

第5回へ続きます。

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