西日本＆九州横断 乗り鉄の旅を振り返って。（第5回）

おはようございます。カメさんです。

2018/9/1（2日目）　大阪難波～和田岬～神戸港

大阪に来た時にはほぼ毎回立ち寄っている道頓堀。この日も外国人観光客・家族連れ・カップルで大賑わい。ここの雰囲気は昔から変わらないですね。

そして今回も食べるたこ焼き。塩味を選んでみました。焼きたて熱々。

難波からは大阪メトロ御堂筋線とJR神戸線の新快速を乗り継ぎ、兵庫駅へ。まだ乗車していなかった和田岬支線の乗り場へ。JR和田岬駅には改札口が無い為、兵庫駅構内にて改札。青春18きっぷは自動改札機は使えないですが、インターホンを通じて駅係員さんへ連絡すると通してもらえました。わずか一駅の区間ですが列車は６両。車掌も乗務してました。

5分と掛からず終点の和田岬駅へ到着。周辺には三菱重工の工場街がある為、朝夕通勤時に集中した運転ダイヤが組まれている模様。Jリーグのヴィッセル神戸の本拠地である御崎公園球技場も近い。

神戸市営地下鉄に乗り換えてベイエリアへ移動。ポートタワーを見渡す。

日本で一番短い国道174号線は、神戸港にあります。写真手前の横断歩道から、その先に見える信号機までの200ｍ足らず。

本日の目的地であった神戸三宮フェリーターミナルへと無事に到着。ここからは海路での移動、目的地は九州・宮崎です。

第6回へ続きます。