最近見ていたTVや映画は。~2023年度・春~

こんにちは。カメさんです。

少しブログ更新が開いてしまいましたが、今月はペースUPできる見込。まずはTV&映画の視聴報告から。

ポップコーン片手に、シアターへGOです。

【映画】

・岸辺露伴 ルーヴルへ行く

ジョジョの奇妙な冒険に登場する漫画家・岸辺露伴が主役の実写サスペンスドラマの劇場版。この世で最も黒く最も邪悪な絵の行方を追って、露伴はルーブル美術館を訪れる。

人の心を読むことができる岸辺露伴のスタンド能力「ヘブンズ・ドアー」も登場。

漫画家体操。実際に真似してやってみると気持ち良い。両手を上げて手首の角度は直角90°を保つ~手のひらを前へ、肘もまっすぐ手首の角度は直角を保ったまま~指を一本ずつ折る。


レイダース 失われたアーク《聖櫃》

・インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説


テーマ曲は知っているけれど映画は見たことがなかったインディ・ジョーンズシリーズ。新作公開に合わせ、過去の作品が金曜ロードショーにて放送。

考古学の大学教授であり、トレジャーハンターであるインディが、世界中の宝を求めて秘境を探検する。オカルト&ホラー要素が結構強目の印象。※カメさんはやっぱりホラーが苦手😱。


お宝に近づく侵入者を防ぐ数々のトラップや、トロッコ吊り橋も登場。これぞ冒険。


・ドラゴン 怒りの鉄拳

・ブルース・リー/死亡遊戯


燃えよドラゴン以外のブルース・リー出演作を視聴。

ヌンチャクが初登場するドラゴン怒りの鉄拳はブルース・リー最高傑作の声が高いですが、日本人が完全に悪役側。死亡遊戯はブルース・リーが亡くなってから完成させた映画で、本人と代役のアクションの差が目立ちます😅。


【アニメ&特撮】

・世界忍者戦ジライヤ


秘宝パコを守る為、ジライヤスーツを身にまといレーザー日本刀・磁光真空剣を振るう、戸隠流第三十四代宗家・磁雷矢

秘宝パコを狙い襲いかかる妖魔一族。時には磁雷矢の味方となる、個性的すぎて全然忍んでいない世界忍者達。白馬に乗った城忍・フクロウ男爵がまたカッコイイのである。


・宇宙の騎士テッカマンブレード


子供の頃のカメさんのトラウマその1。宇宙生命体ラダムの侵攻を阻止するため戦うテッカマンブレード。デザインは格好良いのだがストーリーは凄惨の一言。全然子供向けじゃないだろう…。これが夕方6時台に放送されていたのが1990年代前半なのです。

主人公・Dボゥイが戦う相手は、ラダムによって洗脳された兄弟や親友達。中盤以降は変身する度に記憶を失い、廃人と化していく。それでもDボゥイを戦いに駆り立てるのは、ラダムに対する激しい怒りの感情。主演声優・森川智之の叫びがアフレコマイクを壊したことでも有名。

Dボゥイの双子の弟・宿敵テッカマンエビルを演じるのは子安武人。狂気を感じる熱演。

・鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

新たな柱、新たな上弦の鬼が登場する刀鍛冶の里編。


上弦の肆・半天狗はカメさんの中でも割と印象に残ったキャラクター。「責任から逃げるな」と叫びながら半天狗に襲いかかる炭治郎。サラリーマンの身としては、何だか感慨深いものがあります…。

・ゴールデンカムイ(第四期)

製作トラブルがあったゴールデンカムイもようやく放送再開。原作は既に完結したので、そろそろ終盤なのかな?

金塊を入手する鍵は、やはりアシリパなのか。

宇佐美上等兵はちょっと問題人物。嫌いになったかも…。


【バラエティ&ドラマ】

・水曜どうでしょうプレミア



今まで未視聴だったサイコロ韓国食い道楽の旅。おかげで最近韓国料理にハマっていた。石焼きビビンバが美味しい。


・池上彰のニュースそうだったのか!!

チャットGPTのこともご存知なんて、さすが池上先生。


お金の使い方編。昔はDVDやCDをよく1枚100円ぐらいでレンタルしていましたが、最近は配信サービスを利用するのが当たり前になりましたね。


給料は増えていないけど使うお金は昔より減っている?牛丼、うどん、回転寿司ラーメン、イタ飯、etc.昔に比べると安くて美味しいお店は増えた気がしますね。


・ゴッドタン

私の落とし方発表会の新作。とりあえず褒め続ければどんな娘も落とせるのか?
⇒いやそうではない。相手の内面、容姿、行動を観察し、上手に褒めることが重要なのだ。まあ言うほど簡単ではないのだが。女心は難しい。

江里子先生の新作は、まさかの「次回へ続く」オチ…。とりあえず秋まで待つか。


・どうする家康

最近のカメさんの大きな楽しみの一つである大河ドラマ。毎週日曜日が待ち遠しい。戦国時代の出来事の流れを理解するには良い題材。どうする家康は現在25話まで放送。ちょうど折返し地点。

なんやかんやがありまして…、徳川家康三大危機の一つと言われる「三方ヶ原の戦い」が勃発。武田信玄率いる屈強な武田軍との負け戦を通じて家康は色々と学んだのでしょう。



一昨日はついつい、店の名前につられて入ってしまった…。



武田信玄は病で倒れ、その後を継いだのが武田勝頼。「長篠設楽原の戦い」で織田&徳川軍と武田軍は激突する。赤備に身を包み正面突破を敢行する武田軍。

向かい撃つ鉄砲の大部隊。馬防柵の背後から武田軍を狙い撃ち大打撃を与えます。江戸時代に日本が鎖国しなければ、刀⇒鉄砲への移り変わりはもっと早かったのかも。

織田信長の髪型が「月代(さかやき)」に変化。⇒この髪型、ヘルメット被る時に蒸れなくて気持ちよさそうだなー😄。

そして史料上でも謎が多い、家康の正室と長男を自害へ追いやった「築山殿&信康事件」。ファンタジー色の強い脚本&演出でしたが、色々な想像&解釈ができるのもまた歴史の魅力です。

妻子を失った松潤家康がこの後いよいよ「化ける」のか?まだまだ続きが楽しみなのであります。

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