こんばんは。 カメさんです。
脂っこい食事が続いている時、ふと食べたくなる「回転寿司」。戸田市内にも複数の店舗があります。一人焼肉と同様、一人回転寿司もマイペースで楽しめるので大好きですね。
学生時代にカメさんは回転寿司の駐車場警備のアルバイト経験があります。入店待ちの車で店前の道路が渋滞するのが日常でしたが、そういえば最近は渋滞見ないですね。スマホアプリでの事前予約が導入され、待たずに食べられるようになった効果が大きいのですかね?
席に着いたらまずは粉茶を作ります。急須で注ぐお茶や
ハンドドリップしたコーヒーなど手間暇掛けた方が美味しいのはもちろん分かるけど、粉茶やインスタントコーヒーとかの
圧倒的手軽さにどうしても勝てない自分がいます。ああ好きだわ、粉茶。
粉茶を飲んだらまずは、寿司が流れるレーンを見つめてボーッと過ごします。種類豊富なネタに翻弄されず、今日の自分が本当に食べたいネタは何なのか?自分としっかり向き合う大切な時間。そして時間を掛けて食べることで満腹感を得やすいメリットもあります。
今年一月には回転寿司での迷惑行為が大きなニュースになりましたね。おかげでレーンに流れる寿司の数が減ってしまったり。本当いい迷惑。自分で居心地の良い食空間を台無しにしてることに気づかないのかな?
テーマを絞ったらいよいよ食事開始。例えば、ある日のテーマは「サーモン」づくし。
またある日は「軍艦巻き」づくし。こんな感じで一極集中スタイルで攻めます。
欲しいネタが流れてこない時は、タッチパネルやスマホアプリで別途注文です。
ちょっと高級なネタを鮮度良い状態で食べたい時に注文は必須です。
そして毎回必ず食べるネタがあります。その一つが「コーン」。なぜこれの組み合わせで寿司を握ろうと思ったんだろう?コーンの甘味とマヨの酸味が口の中でシャリと混ざって、ああもう幸せ💓。
そしてもう一つ。特に初めてのお店では必ず食べるのが「たまご」。だし巻き玉子を作る技術が必要なので、お店の職人(バイト?)の技量がハッキリ分かるネタなのです。
この辺の拘りは、昔読んだ漫画の影響を受けております。
寿司を食べてると、日本人に生まれて良かったなってつくづく感じますね。
2023/7/7 追記
ちょっと高級な回転寿司というイメージの「がってん寿司」。カウンター前のレーンは回っているものの寿司は乗っていなかった。やはり回転寿司と謳わないと客入りが悪いのだろうか?
カメさんのオキニである「すし銚子丸」では、先日回転レーンの使用中止がアナウンスされています。今後は回らない寿司屋が増えて、回る寿司屋は珍しい存在になるのかもしれませんね。
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