最近見ていたTVや映画は。~2022年度・夏~

こんにちは。カメさんです。

最近見ていたTV&映画の視聴報告の時間です。

【バラエティ&ドラマ】 …ラインナップに変化なし。

・ゴッドタン(テレビ東京)



三四郎・小宮と今井アンジェリカのトークバトル。この組み合わせ相性いいな。今井アンジェリカの「体幹」にも地味に驚いた。流石モデルの人。

怒りのパワーでタイムを上げるバカヤロウ徒競走。ウォーキングに活かせるかな?と思ったのだが、怒りのパワーで加速するのは多分一瞬だろうな。短距離向け。

・タモリ倶楽部(テレビ朝日)


今年の夏も暑かったですね。夏と冬なら、カメさんは冬の方が好き。寒さは厚着すれば我慢できるが、暑さは我慢できない。


個性的なラブホテル特集。


最近はプライベートサウナ付の客室が人気らしい。うーむ、気になる。 


冷蔵庫に常備してるもの。…調味料、お茶、アイス、冷凍食品ぐらいしかないな。これで出汁を取るのは無理がある。基本的にすぐ食べる食材しか買わないし、余分にストックしない主義です。


・旅猿(日テレ)


久々の海外ロケ。カメさんも行ってみたい国はありますが、来年はチャンスあるかなぁ?でも今は円安だしなぁ。


量産型リコ(テレビ東京)

ギブバース! 乃木坂46の与田祐希主演。「プラモデル」をテーマにしたヒューマンドラマ。


プラモデル製作の勉強になるかなと思いながら視聴していた。

量産型に憧れるのは何故だろう?自分が量産型の人間ではないと思っているからかもしれない。そう思っているだけで実は、量産型の人間なのかもね。


【アニメ】 …今期はアニメ見過ぎ。

・装甲騎兵ボトムズ、機甲猟兵メロウリンク(バンダイチャンネル)


に引き続き、ボトムズを視聴してむせる。月額配信のバンダイチャンネルに一時登録していた。

ヒロインのフィアナ。そしてキリコの仲間達も活躍するTVシリーズが結局一番面白い。特にジャングルでの内戦を舞台にしたクメン編が一番好み。ランボーブレードランナーなどの洋画を意識したストーリー展開に引き込まれる。


生身の人間が対ATライフルを武器に戦う、外伝・メロウリンク。巨大杭・パイルバンカーが敵ATの装甲を刺し貫く。
今夏は再びJR南武線の稲城長沼にも行ってきましたよ。


・カウボーイビバップ(バンダイチャンネル)

昔リアルタイムで視聴した、賞金稼ぎのスパイクが活躍する一話完結型アニメ。ルパン三世を意識している感じ。


カメさんのトラウマとしてずっと残っていたのが、第11話の闇夜のヘヴィ・ロック。これを視聴して以来、冷蔵庫の中身を腐らせることを心底恐れている…。
基本的にすぐ食べる食材しか買わないし、余分にストックしない主義です。

・あしたのジョー2(バンダイチャンネル)
永遠のライバル力石との対決を終えた矢吹ジョーを描く。カメさんがあしたのジョーを知ったのは、昔打った京楽のびっくりぱちんこがきっかけ。全然当たらなかったけどギミックは満載で楽しい台だった。

力石戦のトラウマから顔面を打てなくなったり、成長期で体が大きくなり減量苦に苦しんだり、パンチドランカーの症状が見え始めたりと、その後のジョーも試練の連続。

カーロス・リベラやホセ・メンドーサなどの強敵と戦い抜いたジョー。そして青春はいま…真っ白に燃え尽きた。あしたのジョーはやっぱり名作です。


スクライド(バンダイチャンネル)



熱血バトルアクションアニメ。アルター使い(≒超能力者)であるカズマと劉鳳が互いの名を刻みぶつかり合う。

敗れても何度でも起ち上がる。男の生き様を、自分の信じた道を貫き通すことの大切さを教えてくれる。OPの「Reckless Fire」もまた名曲。


・ダイの大冒険(テレビ東京)

真・大魔王バーン(CVはやっぱり子安武人)との最終決戦。全100話らしいので間もなく最終回。RPGにおけるボス連続攻撃を再現する「天地魔闘の構え」をとるバーン。

バーンに挑むダイとポップのタッグ。この展開やっぱり最高です。


・風都探偵(TOKYO MX)



二人で一人の仮面ライダーがアニメ化。脚本はダイの大冒険と同じ三条陸。仮面ライダーWにはちょっとだけ思い入れがある。


「振り切るぜ!」2号ライダーの仮面ライダーアクセルも登場。シンプルだけどデザインが格好良い。そしてバイクに変形する


【映画】

・ターミネーター:ニューフェイト

ターミネーター1&2は当時観ていたが、3以降の作品はあまり良い評判では無かったので見るのを避けていた。

ターミネーター:ニューフェイトはターミネーター2の正統続編で、サラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンとターミネーターT-800のアーノルド・シュワルツェネッガーも登場するので気になっていた。会社の後輩の感想も良かったので、今回改めて観てみることに。

敵の最新型ターミネーター「Rev-9」。強靱な内骨格の表面を液体金属で覆ったボディ(T-800とT-1000を合わせた感じ)、軽量で俊敏な動きが特徴。

未来からやってきた強化兵士も登場。時間制限あるがターミネーターに対抗できる力を持っている。

普通に面白かったのだが、ターミネーター1&2を越えるインパクトは感じられなかったのは少々残念だったかな。

・マタンゴ

東宝の特撮SFホラー映画。大都会を離れて海外へと向かう7人の男女を乗せたヨットが嵐の海で遭難し無人島へと漂着する。この島に生息していたものとは…。

島に生息する奇妙なキノコ。大変美味だが高い中毒性と幻覚作用をもっており、食べ続けるとやがて自我を失いキノコの怪物「マタンゴ」へ変貌してしまう。
残された食料を徐々に失い、さらに怪物を目撃して恐怖に駆られた男女は、やがて禁断のキノコに手を出し争いを始める。

不気味なマタンゴの姿。キノコを食べてはいけないと分かっていても食べてしまう極限の空腹状態。そしてラストシーンも必見。

監督はゴジラの本多猪四郎、特技監督はウルトラマンの円谷英二。女優・水野久美の妖しい演技。上写真のマタンゴ怪人に扮するのは、仮面ライダーで死神博士を演じた天本英世。マタンゴ怪人の笑い声は、怪獣酒場の店長をやってる某宇宙忍者。などなど、細かい見所も満載。


おかげで最近「きのこ汁うどん」にハマってます。ああキノコが美味しい。もう秋ですね。

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