常陸の国の冒険(前編)

こんばんは。カメさんです。 

10月中旬、夜勤明けに愛車スペイドで常磐道を北上。やってきたのは常陸の国。

仮眠休憩で立ち寄った東海PAで食べた「水戸納豆かき揚げ」がまた美味しかった。茨城にやって来たことを実感。


15年ぶりに訪問した水郡線の常陸太田駅。概ね1時間に1本程度のローカル線ですが、水戸駅までの所要時間は30分ちょっと。アクセスは悪くない。
その昔には日立電鉄というローカル線も乗り入れていたが、こちらは2005年に廃線となっている。懐かしい。

ここから更に北上し、常陸の国の観光スポットに立ち寄って行きます。まず向かったのは、


竜神ダム湖の上に架けられた『竜神大吊橋』へ。長さ375m×高さ100mは日本最大級。

実際に渡ってみる。立派な吊り橋なのだけれどあまり揺れない。吊り橋は揺れてナンボだと思っているのだが。


目に止まったのは『バンジージャンプ』の写真。竜神大吊橋の上から飛べるらしい。
バンジージャンプはまだ経験したことがなかったので興味も湧きます。あいにくこの日はお休みでしたが。

車で更に北上し訪れたのは、大子町にある『袋田の滝』。日本三名瀑の一つとして知られています。(あと二つは日光の華厳の滝、和歌山の那智の滝。カメさんは今回で日本三名瀑コンプリートです😂)

受付で入場料を払い、トンネルをしばらく歩いて展望台へと向かいます。




袋田の滝の景色。
アニメーション画像を作ってみたが、何か物足りない。結局滝の魅力って何だろう?

⇒途切れない水の流れ、水の飛沫、そして水の音、森の匂い。これらが相互作用して心を癒やしてくれているのかもしれない。五感で感じるのがポイントだと思っています。


ということで視覚と聴覚で楽しめるように動画を撮ってみた。森の香りのするアロマオイルでも焚いて、静かな環境で再生してみて欲しい。


帰り道にも小さな吊り橋を発見。今度は揺れた。やっぱりこうじゃないと面白くない。


次は大子温泉 『森林の温泉(もりのいでゆ)』へ。広い露天風呂を楽しみます。

お風呂上がりの一杯は、もちろん茨城県産。

常陸大子の特産品の一つ、奥久慈りんご。露天風呂にもりんごが浮いており、甘い香りに癒やされてしまいました。付近にはりんご狩りができる果樹園も多数あります。

休憩室で横になると眠くなってきます。夜勤明けなのでやっぱキツイ。今夜の宿へ急ぎ向かいます。

次回へ続きます。

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