最近見ていたTVや映画は。~2021年度・夏秋~
こんにちは。カメさんです。
今年の夏も終わり。定例のTV&映画の視聴報告です。
先日の震度5強の地震で唯一の被害。TV台の上で倒れたニョロニョロとONちゃん。
2020東京オリンピックも、ほとんど視聴しなかったなー。
【バラエティ・ドラマ】
・ゴッドタン(テレビ東京)
バラエティでも特に芝居やコントが好きみたい。オオギリッシュnightとかの下ネタ満載トーク回ではあんまり笑えない自分に気づいた。
・お笑い実力刃(テレビ朝日)
なのでコント回だけ観るようになってしまいました。これはこれで良いのかもしれない。・水曜どうでしょうClassic
水曜どうでしょう再放送もほぼ全話視聴してしまったかも。自分の好きな旅ネタが多いことに加えて基本的に下ネタNGであることも、どうでしょうにハマった要因かもしれない。・アド街ック天国(テレビ東京)
高尾山特集。そういえばまだ登ったことがなかった。京王ライナーで今度行ってみようかな。・東野・岡村の旅猿20(日本テレビ)
新シリーズ最初の旅は宮崎県。高千穂峡へはカメさんも10年前に行ったことがありますが、とても良い所ですよ~。チキン南蛮はやっぱり外せない。
・孤独のグルメ SEASON9(テレビ東京)
井之頭五郎の胃袋はブラックホールなのか? ⇒大食漢なのは原作準拠であるらしい。・勇者ヨシヒコと魔王の城、勇者ヨシヒコと悪霊の鍵、勇者ヨシヒコと導かれし七人(TELASA)
山田孝之扮する勇者ヨシヒコが、仲間達と共に魔王を倒す旅へと向かう「予算の少ない冒険活劇」をTELASAで一気見。
ロケの殆どは山形県鶴岡の山奥にあるオープンセットで撮影。時々登場するドラクエモンスターは段ボール製(クオリティは異様に高い)。予算が足らなくなると突然アニメパートになったりもする。
毎回ドラマ冒頭で登場する、盗賊に扮した豪華ゲスト(友情出演)。殆ど役に立たない魔法使いメレブの呪文。RPGに登場するように同じ台詞を繰り返す村人。別の意味で危険な他番組のパロディなど、全編に渡って小ネタ満載。
【アニメ・特撮】
・ダイの大冒険(テレビ東京)
・ウルトラマントリガー(テレビ東京)
自分が初めて見たウルトラマンはタロウの再放送ですが、リアルタイムでTV放送されたのはウルトラマンティガが最初となります。ティガのリブート作品であるトリガーは気になっていました。主題歌の「trigger」は結構好き。トリガーのデザインも悪くないし、闇の三巨人、ユザレ、防衛組織GUTSも魅力的ですが、少々ストーリーは物足りないかな。まず総集編が多いこと。そして折角のティガのリブートなのだから、他作品ウルトラマンの客演は要らなかったのではと感じます(劇場版とかでやるならともかく)。終盤に向けてストーリーが盛り上がることに期待したい所です。
・鬼滅の刃 無限列車編(フジテレビ)
すぐに遊郭編が始まるのかと思ったら、無限列車編の再編集版が放送されることに。ストーリーをおさらいしつつ待つことにします。・ルパン三世パート6(日テレ)
「EPISODE 0 ー時代ー」。小林清志ボイスの次元大介もこれで見納めです。ルパン三世のレギュラーキャラでは次元がやっぱり一番好きです。頼りになる相棒って感じがやっぱり良い。(十津川警部を補佐するカメさんのポジションにも近いよね。)・涼宮ハルヒの憂鬱(TELASA)
8月の終わりに「エンドレスエイト」を視聴したくなった。⇒ほぼ同じストーリーの話を作画を変えて8週掛けて放送したエピソードは当時も賛否両論だった。繰り返される夏休みは魅力であるが、ホームワークが終わらない。
【映画】
・007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
コロナ渦の影響で上映延期を繰り返し、10月にようやく公開。ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドは最後となる予定。これでカジノ・ロワイヤルからの5作全て映画館にて視聴したことになります。映画の場面に合わせて、遊園地のアトラクションのように座席が揺れたり、風が出てきたり、照明や白煙などの特殊効果が追加されます。これは映画館じゃないと味わえません。007のようなアクション映画ならより一層楽しめると思います。(これなら上映中に眠ることもないでしょう…。)
auスマートパスプレミアムの特典を使えば1100円で、MX4D上映は+1000円で映画を楽しむことができます。
・人間の証明
ヤクザ役以外の松田優作が観たくて視聴。小説&映画メディアミックスの先駆けとなった「角川映画」の第二弾。不審死した黒人男性。犯人を追うのは、松田優作演じる棟居(むねすえ)刑事。長身でスラッとした体型に鋭い眼、そして低い声は映画の中でも一際浮いた存在に見えます。
犯人として浮かび上がる母親と思しき日本人女性。確証を掴む為に、棟居刑事はNYに渡って捜査を行います。しかし調査に同行したNYの刑事はかつて棟居刑事の父を暴行した米兵でした。
主要登場人物それぞれが抱えている過去の闇に対し、それぞれがどう向き合いどんな結末を迎えるのかが映画の見所の一つ。そしてラストシーンの画の美しさ。バックに流れるジョー山中が歌う主題歌も印象に残ります。
・ユナイテッド93
アメリカ軍のアフガニスタン撤退ニュースを知ってから観ようかと思った映画。アフガニスタン侵攻の切っ掛けになった「9.11アメリカ同時多発テロ」。テロリストにハイジャックされた旅客機4機の内、「ユナイテッド93便」だけは攻撃目標に到達しなかった。
結局ラストまで視聴せず。理由はその結末が予想できていたから。バッドエンドだと分かる映画をラストまで観る勇気はカメさんにはなかった。他にもホラーとか暴力描写の強い作品の視聴は苦手。映像が頭に残ってしまうので。
・ポセイドンアドベンチャー
ユナイテッド93と同じパニック映画であるが、こちらは生存者もいて救いがある。
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