道東周遊 乗り鉄の旅を振り返って。(第8回)

おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ

道東ドライブ。網走から斜里町を経由して弟子屈町まで移動。ここから北西へと進路を変えます。今夜の宿泊地であるサロマ湖を目指します。

2025/6/15(4日目) 道東ドライブ後編 ~屈斜路・北見・遠軽・サロマ~

その途中、道の駅・ぐるっとパノラマ美幌峠に立ち寄ります。

美幌峠から見渡す屈斜路湖の絶景。火山の噴火によって起こる地面の陥没箇所に雨水が溜まって作られたカルデラ湖。屈斜路湖はカルデラ湖の中では日本最大。

演歌歌手・美空ひばりの歌にも登場する美幌峠。でもカメさんは 川の流れのように と 港町十三番地 ぐらいしか美空ひばりの曲は知らない。(港町十三番地は京急大師線港町駅の駅メロ)

そういえば死んだ祖父は美空ひばりとか八代亜紀とか演歌のテープをよく好んで聴いていたな。

コバルトブルーの屈斜路湖を眺めながらカメさんが脳内再生していたのは、水の星へ愛をこめてだったり。

2026年のふるさと納税はやっぱり北海道から選ぶんだろうな。美味しい食べ物が多くて迷ってしまいそうです。

国道243号線~国道39号線と走り続けて、石北本線の北見駅前に到着。北見駅付近には日本最北の高架区間と、市街地の地下を走るトンネル区間があります。かつては帯広方面と結ぶ池北線が接続していましたが、第3セクター化を経た後2006年に廃止されました。人口空白地帯の多い北海道ではローカル線の廃止が止まらない。

北見と言えば牛肉と豚肉、そして玉ねぎが特産品。北見駅からは本州に向けて玉ねぎのコンテナを積んだ貨物列車が運行されています。

道東では帯広・釧路に次ぐ規模の都市。北見市内には新鮮な肉が味わえる焼肉屋が沢山あります。

ランチにホルモン焼肉でも食べようかと思っていたのだがどうも体調が悪い。昨日の根室市内は寒かったし摩周湖では雨に打たれたし、ちょっと風邪気味かも。ドラッグストアに立ち寄って薬を購入しつつ、片側2車線の国道39号線を走り続ける。

北きつね牧場へ行くのを取り止め、留辺蘂で国道242号線に入り北上開始。交通量少なく獣道の様相に。

峠道を走り続けること40km。湧別川を渡った先に、巨大な岩山・瞰望岩(インカルシ)が現われました。中々の迫力。


石北本線のスイッチバック駅である遠軽駅に到着。ここから旭川へ向かう列車は特急や快速を含めて一日5.5往復。

網走・北見・遠軽から鉄道で旭川方面へ向かうには湧別・紋別・興部を経由する大回りの名寄本線が走っていましたが、1932年に北見峠を通って最短で旭川へ向かう石北本線が開通しメインルートとなりました。1989年に名寄本線は廃止。現在は石北本線のみが存続しています。

会社の後輩が遠軽出身なので今回立ち寄ってみました。駅前は寂しい雰囲気だが…、国道沿いにはスーパーや飲食店もあるし生活には特に困らなさそう。


例えばみんな大好きラーメン山岡家だってある。遅めのランチはプレミアム塩とんこつで。


自衛隊の町でもある遠軽。駐屯地のある通りは通称・連隊通りと呼ばれています。付近には軍事演習場もあります。

段々日が暮れてきている。進路を北東へ。急ぎサロマ湖を目指します。林道の途中では野生のキタキツネにも遭遇しました。

国鉄湧網線の石碑を発見。ここにもローカル線の廃線跡が。


北海道最大、そして琵琶湖・霞ヶ浦に続いて日本3番目の大きさを誇るサロマ湖に到着。河川から流入する淡水とオホーツク海の海水が混じり合う汽水湖で、牡蠣やホタテの養殖が盛ん。オホーツク海側の砂州に広がるワッカ原生花園ではハマナスなどの希少な植物を観察できます。

湖畔に面したリゾートホテルに今夜は宿泊。普段はビジネスホテルや民宿を利用することが多いのですが、たまにはいいかな。


ホテルの庭を掃除するロボットが複数稼働中。へぇー。

天井が高くて開放的だけど落ち着きあるホテル内ロビー。

レイクサイドビューのエコノミーツインルーム。


サロマ湖に沈む夕日を楽しみます。



夕食はバイキングスタイル。

メインディッシュは肉・野菜・魚から選べるパイの包み焼き。海老と牡蠣とホタテ等が乗った海鮮プレート。

そして〆はまた塩ラーメン。体調は悪かったがこれだけ食欲あればまだ大丈夫。

食後は鉄の香りがする天然温泉大浴場とサウナで暖まり、今夜もぐっすり眠れそう。第9回に続きます。


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