格安SIMに替えてみたので。
おはようございます。カメさんです。
今で言うガラケーを初めて買ったのは確か高校卒業の頃、1990年代後半でした。最初はドコモの『iモード』携帯を利用していました。画面カラーの機種が出たばかりで、通話やメール以外にできる機能もそう多くは無かった。携帯電話の通信料は10000円/月前後で安くなかったが、同時期に始めたアルバイトで支払うこともできた。他にポケベルやPHSといった選択肢もあったが、結局使ったことなし。
大学へ進学した頃に『学割』サービスが登場した際にau by KDDIへと機種変更。それから2021年現在までズブズブのauユーザーであるカメさん。通話電波に不満は無かったし、料金プランも少しずつではあるが安くなっていたし、電話番号が変わるのも嫌だったし、結局面倒くさかったのでしょう。特に大きな不満が無ければ、長いものに巻かれる主義。
2000年以降もドコモ、au、ソフトバンク(旧ボーダフォン、Jフォン)の3大キャリアの台頭が続きます。
2010年代になると携帯⇒スマホへの世代交替が進みます。携帯の寿命(バッテリーがヘタってきた)タイミングに合わせてカメさんも躊躇無く乗り換え。今では当たり前に感じますが、写真や動画再生もできること、高性能カメラ内蔵、殆どの操作がタッチパネル上で行えるスマホの基本性能の高さには正直感動したもの。
通信料金&端末価格も高いと感じましたが、その高性能故に仕方無いかとも感じました。⇒スマホがPC替わりになる。
2010年代中頃~、今度は『SIMフリー端末』『格安SIM』『格安スマホ』といった言葉が聞かれるようになりました。
キャリアから発売される端末には、キャリアのSIMカードが挿入されています。同じ端末のままで他のキャリアへ乗り換えたい場合はこのSIMカードを挿し替えすれば使えるようになります。しかし端末側にSIMロックがなされている場合は他のキャリアのSIMカードを挿しても利用できないのです。
2014年末に政府はキャリアに、利用者からのSIMロック解除の申し出に応じるよう義務づけさせました。※そして今年10月、SIMロックは原則禁止となりました。
これにより3大キャリア以外の利用選択肢が増えることとなり、格安料金プランを提供するキャリア(格安SIM:Yモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、BIGLOBEモバイル、etc。)を選びやすくなりました。
通信料金を抑えたいと思っていたカメさんも、格安SIMには当然惹かれました。その足かせの一つは「2年縛り契約」。高額な違約金を払うのは嫌だったので切替タイミングを見極めることに。
その間に格安SIMキャリアの料金&サービスを比較検討。そして選んだのは…。
コメント
コメントを投稿