埼玉県民の性について考えてみたので。

こんばんは。カメさんです。またまた三連休ですね。
家の中を飛んでいる蚊も元気が無くなってきた感じ。秋は近いです。

弟がTSUTAYAでレンタルしてきたDVDのタイトルを見て、ちょっと観させてもらいました。



今更かもしれませんが…、『翔んで埼玉』。
序盤は原作に忠実でしたが、中盤以降はオリジナルの展開。それもそのはず、原作は未完で終わっている。カメさんの地元・春日部の地名も多く出てきたので何だか嬉しい(?)。埼玉だけでなく、ライバル(??)の千葉や茨城、群馬もかなりディスられてた気がします。栃木は名前すら出てこなかったような。影が薄い?



先日の社会科見学編で触れたつもりですが、埼玉には特筆すべきものが多くないのは周知の事実。そのかわり、買物や遊びのスポットは東京や隣県に比べると規模が小さいながらも一通りは揃っているので大抵は埼玉県内で事足りてしまう。例え手に入らなくても、東京まで鉄道や車で1時間以内でアクセス可能だしそれ程困らない。その上で地価や物価が都内と比べて安い。埼玉の魅力は『生活しやすい』の一点に尽きます。


横に広い埼玉県。県の中央を流れる荒川の東西を境に文化が異なっている。更に西の秩父まで行くともはや別世界。行田・熊谷・本庄などの県北部は群馬県との繋がりが強い。そんな気がします。勝手な想像ですが。
池袋は埼玉の植民地だとか言われますが、カメさんは池袋で遊んだ記憶があまり無いです。春日部市民が遊ぶのは決まって上野、秋葉原、銀座、お台場など山手線の東側ばかり。もしくは大宮。


やっぱり海なし県のコンプレックスはある模様。最初に一人暮らしで選んだ場所は海に近い横浜市金沢区。潮風は気持ち良いが、あまり綺麗ではない海岸で遊びたいとは思えなかった。これなら「しらこばと水上公園」のプールの方がいい。
今は47都道府県中8県しかない海なし県出身であることを誇りに思っている。


出身について人から聞かれる時、カメさんは「東京生まれの埼玉育ちです。」といつも答える。⇒生まれた病院、母の実家が東京だから嘘ではないのだが。しかし「東京」の二文字をわざわざ口にしてしまう自分が憎い。これが埼玉県民の性なのか…。

埼玉県出身の男性はみんな巨乳好きだという説、自分は正しいと思っております。

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