埼玉の社会科見学に出掛けてみたので。(前編)

こんにちは。カメさんです。

折角の盆休み有休、どこかに出掛けたい。でも夏バテ気味であまり遠出もしたくない気分。
ということで、今回は愛車スぺイドで埼玉県内(+ちょっと群馬県)の観光名所を巡る旅に行ってきました。
小学生の頃『社会科見学』で訪問した施設、加えて最近自分が気になってた近隣スポットを周りました。

1.蓮田ひまわり畑
最初の訪問地は国道122号線付近にある『蓮田ひまわり畑』。⇒ラジオのNACK5でここのひまわり畑が凄いとの話を聞いたので気になっていた。15,000m2(東京ドームの1/3の面積 ←この表現伝わるのかな?)にひまわりが15万本。満開になったのが8月上旬との情報、果たしてひまわりはまだ咲き残っているのか↓

結論から言うと8/11現在ではまだ咲き残っていました。しかし、ひまわり畑入口付近の第1農園やひまわり迷路周辺は既に咲き終わっており、少し奥に歩いた所にある第2農園の方が咲き残っていた感じ。⇒たぶん種を蒔いた時期が微妙に異なるのだと思われます。


第2農園の様子。比較的小ぶりのひまわりが多かった。よく見ると花が萎み始めているので、鑑賞するにはギリギリのタイミングだったのかも。


第1農園の様子。こちらは完全に時期を逸した感じ。ちょっと肝試しコースを歩いている気分になった。あ~涼しい。

ひまわりも数種類育てられていた。久々に学研ポケット図鑑の出番。上写真は普通のヒマワリ。太陽の花とも呼ばれる、キク科の一種。
花言葉は『あこがれ』。花が大きい「大輪」だと『偽りの愛』『にせ金持ち』なんて意味もあるらしい。深い…。

上写真は東北八重ヒマワリ。鮮やかなイエローと花びらが細やかなのが特徴的。「小輪」ヒマワリの花言葉は『高貴』。

基本的に「畑」なので、汚れても良い靴や服装で行った方が良いです。また「虫」もそれなりに飛んでいるので注意。
ひまわり畑ネットを見る限り、栃木や茨城あたりが今の見頃の時期かも。

2.むさしの村
国道122号を更に北上し、加須市と羽生市の市境付近にあるのがファミリー遊園地『むさしの村』。JA(農協)が運営している珍しい遊園地。
おかげさまで50周年。埼玉県民の夢が叶う魔法の国、むさしの村。どうでもよいが埼玉の郊外で駐車場料金700円はちょっと高くないか?

やけに場内閑散としてると思ったら、開園までまだ1時間以上あった。今回は中に入るのを諦める。
敷地内には観覧車やミニSL、ポニー乗馬、プール、ヒーローショーなど様々なアトラクションがある。そして季節の味覚の収穫体験ができるわくわくファームも。さすが農協の遊園地と言った感じ。

中編に続きます。

コメント