第1次アウトドア大戦 ~埼玉・神川町編~(第4回)
こんばんは。カメさんです。
寝袋の中でテントの天井を眺めながら、ふと思う。
『トイレに行きたい』
時間は深夜0時を回ったばかり。
テントの周辺は街灯も無い、闇の世界。ランタン片手にトイレへと趣きます。
手持ちカメラで「月」や「星空」を撮ろうとするも、上手くいかない。カメラの性能不足かな。折角のアウトドア、望遠機能の高いカメラが欲しくなってきます。
深夜の公衆トイレに、入れなかった。ああ勇気が足りない。※後で知ったが、トイレに入ると自動で電気が点灯する仕様だった模様。
アウトドアにおけるトイレ問題には、かなり悩まされそうだ。
⇒仕方なく、一旦愛車スペイドに乗ってトイレを求めて移動。
約10分程で深夜のコンビニへ到着。24H営業って素晴らしいと思う。眠そうに仕事しているコンビニ店員さんの苦労は計り知れないが。
再びテントへと戻って就寝。日中とは違い、程よく涼しくて過ごしやすい。虫は多いですが。あとテントは通気性が良いからなのか、車中泊と比べてもより快適に眠れる気がします。
朝5時に目が覚めると、空が徐々に明るくなり始めました。やかんで湯を沸かし、朝のコーヒータイムを楽しみます。
テントすぐ目の前にある堤防の向こう側が気になったので行ってみます。するとオートキャンプを楽しんでいる人の姿がありました。車中泊やテント泊、焚火をしている人、バイクでのツーリング中と思しき人もいます。実はオートキャンプのメッカなのかもしれません。
朝の散歩。神流川が見たかったので河川敷の雑木林の中へと入っていきます。しかし川は全然見えてこない。河川敷は意外と広かった。
見慣れない「狩猟注意」の看板を発見。とりあえず引き返します。撃たれないうちに。
再び堤防まで戻ってきました。ベテランのキャンプスタイルを観察するのは、非常に勉強になりますね。
第5回(最終回)に続きます。
寝袋の中でテントの天井を眺めながら、ふと思う。
『トイレに行きたい』
時間は深夜0時を回ったばかり。
テントの周辺は街灯も無い、闇の世界。ランタン片手にトイレへと趣きます。
手持ちカメラで「月」や「星空」を撮ろうとするも、上手くいかない。カメラの性能不足かな。折角のアウトドア、望遠機能の高いカメラが欲しくなってきます。
深夜の公衆トイレに、入れなかった。ああ勇気が足りない。※後で知ったが、トイレに入ると自動で電気が点灯する仕様だった模様。
アウトドアにおけるトイレ問題には、かなり悩まされそうだ。
⇒仕方なく、一旦愛車スペイドに乗ってトイレを求めて移動。
約10分程で深夜のコンビニへ到着。24H営業って素晴らしいと思う。眠そうに仕事しているコンビニ店員さんの苦労は計り知れないが。
再びテントへと戻って就寝。日中とは違い、程よく涼しくて過ごしやすい。虫は多いですが。あとテントは通気性が良いからなのか、車中泊と比べてもより快適に眠れる気がします。
朝5時に目が覚めると、空が徐々に明るくなり始めました。やかんで湯を沸かし、朝のコーヒータイムを楽しみます。
テントすぐ目の前にある堤防の向こう側が気になったので行ってみます。するとオートキャンプを楽しんでいる人の姿がありました。車中泊やテント泊、焚火をしている人、バイクでのツーリング中と思しき人もいます。実はオートキャンプのメッカなのかもしれません。
朝の散歩。神流川が見たかったので河川敷の雑木林の中へと入っていきます。しかし川は全然見えてこない。河川敷は意外と広かった。
見慣れない「狩猟注意」の看板を発見。とりあえず引き返します。撃たれないうちに。
再び堤防まで戻ってきました。ベテランのキャンプスタイルを観察するのは、非常に勉強になりますね。
第5回(最終回)に続きます。
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