第2次アウトドア ~埼玉・戸田市編~(前編)

こんばんは。カメさんです。

先日の埼玉県神川町でのキャンプにて思ったこと。
「別に泊まらなくても、十分楽しめるんじゃないか?」
早朝に家を出てキャンプ場に向かい、食べて・遊んで・昼寝して、日が暮れる頃に片づけて撤収する。生活リズムが乱れることもなく充実した一日が過ごせそう。当面はデイキャンプを中心としたアウトドアに挑戦していきたいと考えております。

仕事休みにアウトドア用品を少しずつ買い集めていたカメさん。ようやく目途が着いたので、デイキャンプに挑んできました。
向かった先は、戸田市の荒川沿いにある『彩湖・道満グリーンパーク』のバーベキュー広場。家から車でたったの15分。
ここのバーベキュー広場では宿泊はできませんが、予約なしで無料利用できるメリットがあります(⇒お金掛かるのは駐車場代くらい)。土日祝日はかなり混雑しますが、平日はそれなりに空いてます。キャンプ初心者の練習場所としてはうってつけです。


スペイドの荷室と後部座席に詰め込まれたアウトドアグッズの数々。早速新兵器の試し斬り開始なのです。

1.コールマン アウトドアワゴン …使い勝手◎ 9484円

ホームセンターでもよく見かける折り畳み式ワゴン。軽量かつコンパクトで扱いやすい。
基本カラーは赤だが、スポーツ用品店アルペン限定カラーでネイビーやベージュ、グレーなどが選べる。他のショップ限定カラーも存在するらしい。今回はネイビーを探して購入しています。(増税前セールで安かった。)

駐車場~バーベキュー広場間の荷物運搬もスムーズに行えた。これは必需品レベル。
前回熱中症になりかけたので、今回は木陰スペースを探して場所取り。体感温度が全然違います。

2.コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル …使い勝手◎ 19440円

テーブルはアウトドアにおいて必需品。頑丈で大きくて安定感ある、文字等も書ける平らなテーブルがどうしても欲しかった。ショップで実物を触りながら気に入ったのがコールマンのコンフォートマスターシリーズの一台。アルミ製で軽いので組み立てが楽。そして使用感も抜群。価格が高いのもこの性能なら納得できる。
唯一の欠点は、収納時横長となる為スペイドの荷室に収まらなかったこと。とりあえず後部座席の足元に置いてます。

3.クオルツ クイックセットベッドメッシュ …使い勝手◎ 7538円

ベンチとして、そして昼寝用として使用する折り畳みメッシュベッド。アルミ製でより軽量のものもあったが安定感が不足していたので、今回はスチール製を選択。少々重量感じますが、ワゴンで運搬すれば問題ないレベル。組み立て後に足の部分にテンションを掛けるので安定感も十分。
写真ではベッドの上にインフレ-ターマット(過去に購入済のもの)を敷いてますが、無くても十分快適。却ってマットが汗ばんでしまったので、暑い時期はマット要らないかも。表面はメッシュ素材で風通しも良いです。

試しにベッドに横になってみると、ふと背中に違和感。⇒カマキリの襲来でした。場所が変わっても虫の脅威は変わりません。

4.尾上製作所 ウォータータンク20L …使い勝手〇 1050円
炊事や洗い物の際に使用する水を貯めておく為のポリタンク。炊事場まで遠くてもこれがあると安心。一人キャンプなら10Lでも十分だと感じますが、価格がほとんど変わらないので20Lを選択。大は小を兼ねる。食べかすとか生ゴミを流さないよう、排水用ネットも別途用意しています。到着して早々、お腹も空いていたので朝食の準備開始です。

5.キャプテンスタッグ 林間丸型ハンゴー …使い勝手〇 1480円
前回のキャンプで使用したものと恐らく同型。よって炊き方も一緒。

飯盒の外側表面には中性洗剤を塗り付けている。仮に焦げてしまっても洗うのが楽になると、林間学校の時に習った気がする。

6.キャプテンスタッグ 小型ガスバーナーコンロ …使い勝手△ 3480円
ガスボンベに直接接続して使用する小型ガスコンロ。非常にコンパクトですが火力は十分。ガスの元栓を開け、ボタンを押せば着火します。

こんな感じで飯盒も載せられます。今回はちゃんと米が炊けるのか?使い勝手△の理由は?⇒後編に続きます。

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