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10月, 2018の投稿を表示しています

タイムカプセルを開けてみたので。

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こんにちは。カメさんです。 模様替えの為、昨夜からリビングを掃除中。大分スッキリしました。 押し入れの中に眠っていたのは、学生時代の部活動で使用していた剣道の防具が入った袋。もう10年以上開けてない。流石に処分しようかと思い、恐る恐る袋を開けたのでした。 まず出てきたのは、学校名の入った手ぬぐいと名前袋。どちらも使い込んで破れもあります。 傷及び少々のカビはありましたが、面と胴は比較的原型を留めていました。 そして残念ながら、小手と垂(たれ)はカビだらけで写真撮るのを躊躇うレベル。かつて先輩の強烈な小手打ちを食らい続けた為、もうボロボロ。⇒残念ながら今回処分決定です。 そして、別の袋にはもう一つ面が。高校3年の頃に購入して、数カ月しか使用していなかったので美品。あまりにも捨てるのが勿体ないので、こちらはオークションにタダ同然で出品しようかと考えています。 残りのボロボロの防具は再び袋の中へ。やっぱり 学生時代の思い出の品 、今回は処分を思い留まったのでした。

ブログ作成時の引用ルールについて。

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こんばんは。カメさんです。 今回はお勉強です。ブログ作成時における 文章や画像を引用する際のルール について整理しました。著作権関連のトラブルが後々になって発生するのはやっぱり怖いのです。 以下引用。 著作権法 引用(第32条) [1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5) [2]国等が行政のPRのために発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。 (注5)引用における注意事項  他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。 (1)他人の著作物を引用する必然性があること。 (2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。 (3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。 (4)出所の明示がなされていること。(第48条) 出典: 文化庁HP 要するに ・『引用』をして良いのは必然性がある場合のみ。今回は ブログにおける引用ルールについて勉強したい という必然性があったので引用した。 ・ 引用した出典元については明記する 必要があり、 引用した部分が明確になるように しなければならない。””や『』を付ける、斜体にする、etc。そして 引用した部分については改変をしてはいけない 。これはブログを書く上でも最低限のマナーだと思う。 ・出典元の 全文を写して公開するのが『転載』 、 一部分を写して公開するのが『抜粋』 。⇒これらは明らかな違法行為となる。あくまでも自分の書いた文章がメインにならなければ『引用』とはみなされないのである。 ※引用における注意事項をしっかりと守っていれば、出典元に断りを入れることなく引用は可能(違法ではない)。但し「無断転載禁止」等の断りが入っている場合は引用しない方が無難。 文章についてはルールを守れば引用するのは難しくはなさそう。それよりも 扱いが難しいのが画像 。画像の場合はネット上で探してきたものをそのまま使用してしまうと、引用ではなく転載となってしまう可能性が非常に

東武の新型特急リバティに乗車したので。

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おはようございます。カメさんです。 先日、東武の新型特急500系『リバティ』に乗車する機会がありました。東武本線系統の新型特急車両は、特急りょうもう以来26年ぶり!?今回乗車したのは、浅草→大宮・野田市駅を結ぶ『アーバンパークライナー』。平日夜のみの運転。 まずは実家からほど近いせんげん台駅へ。せんげん台に特急が止まる日がまさか来るとはね…。 せんげん台駅の下りホーム。特急の乗車目標の看板が新たに設置されていた。 退避側ホームに到着したのは日比谷線の新型車両だった。(東京メトロ13000系。実際に見たのはこの時が初めて。)大きな特徴としては今までの18m車両8両編成から、 20m車両7両編成 へと変わったこと。東武線の標準規格にドア位置を統一することで、将来のホームドア設置を見据えている。さらに車内に設置されたステレオスピーカーからはクラシック音楽を流したりもできるらしい。 しばらくして特急リバティが到着。メタリックの塗装が中々格好良い。今回は大宮行に乗車。尚、せんげん台駅以降からは特急料金不要で乗車可能。 ビジネス特急という感じ。シートの紫色と木目調のコントラストに落ち着きを感じる。 座席へのコンセント設置と無料WiFiは、今の時代では常識になりつつある。 座席のテーブルは2つある。前席背面に付いているものと、アームレストから展開する小ぶりのもの。スペーシアといい、テーブルが複数設置されているのは東武特急の伝統なのだろうか? せんげん台駅を発車すると次は春日部駅に停車。スカイツリーラインとアーバンパークラインの乗換駅。(相変わらず言いにくいなぁこの路線名。)ここで車両は2つに切り離される。前3両が大宮駅へ、後3両は野田市駅(柏方面)へ、アーバンパークラインに直通運転。 スカイツリーライン下り退避ホームへ到着後、車両を切離し。発車直後にアーバンパークラインへ転線する。東武らしからぬアクロバティックな運用だ。ダイヤ乱れが怖いね。 アーバンパークライン内は春日部~岩槻間を各駅に停車。岩槻駅の次は大宮駅までノンストップ。 せんげん台から30分程で大宮到着。ここから埼京線に乗り換えて戸田市内へ帰宅です。

多分ミスタードーナツが好きなんだと思うので。

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こんばんは。カメさんです。 今日はリビングに置く家具を探す為に、小豆沢のホームセンターや 浮間公園 を2時間程ブラブラ。途中で小腹も空いたので、入ったのはセブンタウン小豆沢の『ミスタードーナツ』。 手前からフレンチクルーラー、ポン・デ・リング、ハ二ーチュロの3点。 特に毎回欠かさず食べるのが ハニーチュロ 。サクッとした歯ごたえのある食感が昔から大好きなのです。 そういえば、ドーナツを食べる時はほぼ100%ミスタードーナツへ行きます。川崎駅には他にも競合店のクリスピー・クリーム・ドーナツがあります。また一時期はコンビニで出来たてドーナツを販売していたりしました。しかし自分は、 どちらもハマりません でした。  何故ミスタードーナツへ入ってしまうのか?とりあえず3つほど、答えを考えてみました。 1.程よい甘さ&種類が豊富 ミスタードーナツは ドーナツの種類が豊富 なので、何個も食べたくなってしまう気がする。そして比較的 甘さ控えめ なのも自分には合っているのだと思う。甘くないパイメニューもありますし。 クリスピー・クリーム・ドーナツは丸型と円型のドーナツばかりなのと、アメリカンな甘さが自分には合わないのだと思う。 2.寛ぎたいから そもそもミスタードーナツへ行きたい時は、喫茶店に入りたい時と似た感覚。コーヒーおかわり自由もすごく嬉しい。 要するに 寛ぎたい時 なので、テーブル席のないコンビニでは食べたいと思わない。たとえコンビニのカウンター席があったとしても落ち着いて寛げないと思う。隣の人がお弁当とか食べていたら嫌でしょ? 3.明るくて清潔感のある店内 やっぱりミスタードーナツの店内は 清潔 だと思うのです。経営が清掃業界のダスキンだからなのか?夜勤明けにドーナツとコーヒーを注文して寛ぐと、非常に気持ちの良い朝だと感じる。 最近はドーナツ業界の低迷が続いているとのこと。ミスタードーナツもパスタ等を提供するミスドゴハンでテコ入れを図っているが、良い部分を潰さないように頑張って欲しいと願っております。

私の愛車の遍歴は。その3(トヨタ・スペイド編)

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おはようございます。カメさんです。 今更ながら白状しますが、 車を乗り換えています 。今から約半年前の話です。 現在の私の愛車はコレです。↓ トヨタの『スペイド』の中古車。グレードはFクイーン。1500㏄のガソリン車。ハイブリッドではないです。 乗り換え前 のボルボV40クロスカントリーとは違うタイプの車。コンパクトミニバンです。最初はホンダ車を検討していたのですが、結局この車で落ち着きました。昔レンタカーで借りたヴィッツ以来のトヨタ車です。 この車を選んだ理由としては、 〇国産車。 ⇒メンテナンス・維持に関する安心感が違う。 〇コンパクトな車体。 ⇒5ナンバーサイズで狭い道も余裕。小回りも利く。 〇後席&荷室を含め車内空間が広い。 ⇒助手席の前後スライドで足元が広く使える。親にも好評。 〇個性的な外観。 ⇒ 片側のみ スライドドアの車は面白そうだと感じた。 〇ウォークスルー。 ⇒助手席側から運転席へ入るのが容易。 〇実用性に富んでいる。 ⇒収納多数。なんと傘立てまである。 〇使いやすいカーナビ。 ⇒やっぱりボルボのカーナビの使い勝手は今一つだったと感じる。 〇安かった。 ⇒V40CCの下取り分でおつり出た。予算の都合がありました。 〇1500㏄のエンジン。 ⇒これだけあればパワーは十分。少なくとも自分には。 ・ハイブリッドは電池が無くなればただの重い車。あんなに沢山バッテリーを積んで。廃棄の時を考えると環境に良いイメージが自分の中にない。燃費やリセールバリューは良くても、今後も頻繁に乗り換えしそうな自分では元は取れない。 ⇒今どうしてもハイブリッド車を買うのなら、 スズキのマイルドハイブリッド が一番理想的。 ・ 車中泊 は以前シャトルハイブリッドで試しましたが、決して疲れが取れるものではないと確信。なのでリクライニングで仮眠できれば十分。やっぱり 車は走る為のもの 。 ⇒寝たいなら布団かベッドで! しかし実際に乗ってみて気づくデメリットも勿論ある。例えば、 ●発進加速が遅い。 ⇒車体重量が少々重いからか? 50~60㎞/H迄スピード出れば快適なのがスペイドの特徴かも。 ※対策としてスロットルコントローラーを現在お試し中。発進時のアクセル操作を少なくできる。クルコン付き。 ●助手席の折り畳みテーブル。 ⇒ ここで食事をすることは絶対にない 。これなら通常シートの方

川崎臨海部・東扇島を散策したので。(後編)

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こんばんは。カメさんです。 東扇島の中央に立地する『川崎マリエン』へ。正式名称は川崎市港湾振興会館。広めの駐車場は1時間迄無料で利用可能。 テニスコートやバーベキュー場の他、トレーニングルームもあります。 川崎港のシンボルキャラクター、川丸くん。南の海出身。売店でグッズ販売もしていました。 ※自分は10年以上川崎勤めですが、このキャラを見たのは初めてかも…。 玄関ホールには巨大なホオジロザメの剥製が展示されていた。かつて川崎の運河に迷い込んできたものらしい。(怖) エレベーターで10階にある入場無料の展望室へと向かう。地上51mの高さから360°の景色が見渡せる。 川崎の工場夜景はとても綺麗でおススメ です。夜景目当てに訪れる観光客をよく見掛けるのも納得。 東京湾側の景色。埠頭には海外へ出荷予定のスバル車が並ぶ。遠くには東京湾を往来する船舶やアクアライン、さらには千葉県木更津側も一望できる。 川崎駅側。コンビナート地区や川崎駅周辺の高層ビルの他、都内も見渡せる。 航空写真を利用したフロアパネル。空を飛んでるみたい? 川崎港に関する資料展示。工業都市川崎、貨物取扱量はもちろん国内上位。でも横浜港や東京港には負けるみたい。 特に海外からの輸入が中心。(…天然ガス、原油、石炭、鉄鋼) 川崎港に入ってくる船は年々大型化している? その他) ・残念ながら2018年10月現在、展望室の下フロアにあったレストランは閉店中。 ・東扇島のアクセス改善の為、川崎市街とを結ぶ新たな橋を現在建設中。完成すれば川崎港海底トンネルの混雑緩和に期待できる? 海底トンネルを冒険したり、公園で遊んだり、綺麗な工場夜景で癒されたり、意外と楽しめる東扇島。首都高からのアクセスも良好。たまには立ち寄ってみてはどうでしょう? 最初から読むなら コチラ から。