大阪・関西万博へ行ってきたので。(中編)
おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ。
MAPを頼りに自分の気になる国のパビリオンを回ります。紙のMAPは有料販売。スマートフォン等でダウンロードすれば無料で入手可能です。
全体割合としては予約なしで入場できるパビリオンやイベントの方が多いです。予約必須のパビリオンに行きたい場合、事前抽選or予約を行うか、万博会場に入場後に当日登録を行うかになると思います。パビリオン当日登録センターは長蛇の列ができていましたが。
ここから海外パビリオンの様子を5カ国+α紹介していきます。訪問1ヶ国目は「マレーシア」。熱帯雨林のジャングルに野生動物が生息する、そんなイメージの国。
予約なしで入れる ≒ 必然的に並ぶと思っておいた方が良いです。こちらは10分程で中に入ることができました。
マレーシアの文化について、映像やミニチュアで紹介してくれます。
マレーシアはバイクが普及しています。こちらは自動運転技術に関するアピールのようです。
マレーシアの首都・クアラルンプールは高層ビルも建ち並ぶ都会。治安が良く、永住したい国ランキングでも上位常連。
2ヶ国目は日本の裏側、南米「チリ」。南北に長い本土を持っていますが、離島も多い。モアイ像で有名なイースター島がある国です。
砂漠も山岳も森林地帯もあり、南北で気候も大きく異なります。銅やブドウ(ワイン)などの産出国としても有名。
パビリオンの中央に巨大な織物「マクン」が展示されていました。チリの伝統と現代技術を融合させた作品です。3カ国目はアフリカ大陸北東部に位置する「エジプト」。ピラミッドやファラオなどの神秘的な展示物が見られることに期待。
パビリオンの中に入ると、古代エジプトをイメージした映像が映し出されます。
続いてエジプトの未来をイメージした映像が流れます。美術品の展示はなく、全周位に展開される映像演出に注力した感じ。うーん少々物足りないかな。
50人ほどが座れるスペースに案内され、最初はルーマニアの紹介映像を視聴します。トランシルヴァニア地方には一度行ってみたいな。
義務教育の過程で問題に対する解決策を考える力を養うことに注力しているのも強みでしょう。
AR技術を駆使すれば、オーロラなど北欧の美しい景色やサンタクロースにも出会えちゃいます。
他にも複数の国の展示を一箇所に集めて行う「コモンズパビリオン」があります。これも意外と面白かった。恐らく自分が生きてる内に訪れることがないであろう国々について、知ることができます。
「モンゴル」ブースでは民族衣装の展示と販売も行われていました。ドラマ・VIVANTでも登場したモンゴルの大草原や砂漠に行ってみたい。
怪しげな雰囲気の木像や仮面、美術品の展示がされていました。
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