ふるさと納税をやってみたので2023。

おはようございます。カメさんです。

なぜ今更このタイミング?ではありますが、昨年2023年のふるさと納税についての記事。鉄道旅のネタバレを恐れたのも理由の一つ。

ふるさと納税を行って控除はちゃんと受けられているのか?
控除額は丁度今頃、毎年6月に職場から渡される「給与所得に係わる市・県民税の通知書」を見れば確認できます。

摘要欄の寄付金控除と書かれた金額が、ふるさと納税による控除額となります。

2023年10月にふるさと納税のルールが改正されています。「ふるさと納税の募集に要する費用は寄附金額の5割以下」というルールがより厳格になりました。これまでと同じ金額を寄付したとしても返礼品の量が減る、もしくは同じ返礼品でも寄付金額が上がる可能性が増えます。

「熟成肉と精米は、原材料が都道府県内産である場合に限り返礼品として認める」の一文が追加されています。海外産の肉を熟成して提供したり、他の産地の玄米を精米して提供することが禁止されました。

ルールは変わっても自分が興味を持った&お世話になった自治体を応援する気持ちは変わりないですね。2023年も5つの自治体に寄付してきました。

一つ目の自治体は『山口県長門市』。旅先で食べられなかった剣先イカ。イカのモチッとした食感は割と好み。

二つ目の自治体は『岡山県岡山市』。岡山県産・清水白桃のもものかんづめをチョイス。柔らかくて濃厚な甘味。岡山は桃やぶどうの果樹栽培が盛んであるらしい。

三つ目の自治体は日本のへそ『兵庫県西脇市』。

美しい霜降りの黒田庄和牛が登場。

黒田庄和牛の8割が神戸牛ブランドとして流通しているそう。もちろん焼肉にして堪能。脂の乗った柔らかいお肉は絶品。口の中に広がる旨味が強いです。

四つ目の自治体は我が故郷『埼玉県春日部市』。今年も春日部張子人形。目指せ十二支コンプリート。

ラスト五つ目の自治体は『千葉県勝浦市』。冷凍便で送られてきた灰干しサバ。

水分だけを通す特殊なフィルムで魚を包み、火山灰の中で水分を吸収させてつくった干物。魚の身が傷つかず旨味成分も凝縮されている。


焼き魚の朝食。あ~、ごはんがススムくん。またリピートしたい一品。日本人に生まれて良かったとつくづく実感します。

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