東京下町グルメ探訪（第2回）

こんにちは。カメさんです。

仕事帰りアフター8から始まる美食巡り。前回に続いて気になったお店について御紹介します。

1．カリカル 新橋本店（新橋駅前ビル B1F）

気軽に食べられるのでやっぱり大人気？都内にはカレースタンドが多いです。ここカリカルは新橋でも老舗の名店として知られている。

普通のインドカレーも勿論美味しいのだけれど、注文したのは夏季限定『冷やしカレー』。冷たいのに辛いカレーを暖かいご飯に乗せて、口の中に放り込むと暑さも吹き飛んだ。

2．塩パン屋　パン・メゾン（東京メトロ 銀座駅、都営浅草線 本所吾妻橋駅）

最近のマイブームの一つである『塩パン』。サクッとした食感と適度な塩気でやみつきになる美味しさ。

パン・メゾンは愛媛県発祥の塩パン専門店で、塩あんバターや塩メロンパンといった豊富なバリエーションの塩パンが楽しめます。

夜勤明けにテイクアウトして、コーヒー・ヨーグルト・サラダとセットで食べるのが定番ですね。

3．函館ラーメン　船見坂（都営浅草線 東銀座駅）

ここでラーメン登場。ガッツリした二郎系ラーメン、濃厚な横浜家系ラーメンも美味しいのだけれど、時には後味さっぱりしたラーメンが食べたくなる。

さっぱりしたラーメンと言えば『塩ラーメン』。魚介ダシがすごく効いていて飲みやすいスープ。ちぢれ細麺との相性も◎。偶然立ち寄ったお店でしたが満足度は高かったです。

4．野口鮮魚店（都営浅草線 押上駅＆本所吾妻橋駅）

築地市場から取り寄せた新鮮な鮮魚を堪能できるお店。住宅街の一角にありますが、平日でも昼時には行列ができる人気ぶり。押上の東京ソラマチ内にも出店しています。

エビ、カ二、ホタテ、イクラ、そしてマグロ。新鮮なネタが丼の上にこれでもかと乗った「朝一築地丼」を堪能します。

煮魚や焼魚の定食もあり。お魚の大きさによって値段も少し変わります。定食にもお刺身が付いていて十分満足できる内容。

5．菜来軒（墨田区石原）

錦糸町と両国の中間ぐらい、蔵前橋通りにある中華料理店。最近ここのリピート率が高い。

お目当ては絶品の『五目チャーハン』。塩コショウのパンチが効いた味付けのチャーハン。その上に厚切りチャーシュー、卵焼き、エビ、蒲鉾が添えられている。

ここのチャーハンを食べてから、○高屋とかでチャーハンを食べる機会が激減。やみつきになる美味しさなのです。

チャーハン以外のメニューも充実していて価格もリーズナブル。町中華の沼にハマってしまいそうです。