最近見ていたTVや映画は。~2019年度上半期編~

こんばんは。カメさんです。
最近雨の日が続いていて家の中で過ごす時間が長いです。少し部屋の中も寒くなってきた気がします。ようやく夏が終わった感じ。


TV視聴の頻度が下がってきています。いつの間にか雑誌(=TVブロス)も買わなくなりました。少しでもTVに興味を持てればと思い買っていましたが、自分にはどうも合わないみたいです。
しかしTV画面を映していると自然と見入っている時はあります。まずはTVの電源を入れる習慣付けをした方が良さそうです。

【バラエティ】…代わり映えしないラインナップ。

・水曜どうでしょうclassic(テレ玉)
⇒再放送も一巡したのか?以前視聴したことがあるヨーロッパリベンジ&ヨーロッパ横断完全制覇は観ていません。実際に現地に赴いて試験対策する企画『試験に出るどうでしょう』は中々面白かった。DVDも買ってしまった。そしていよいよ今年の年末に新作が観られるとのアナウンス有り。あまり期待しすぎないように、でも、楽しみにしています。

・タモリ倶楽部(テレビ朝日)

・チコちゃんに叱られる(NHK)
⇒毎回毎回マニアックな内容で、勉強させていただいております。

・カンブリア宮殿(テレビ東京)
・ゴッドタン(テレビ東京)
⇒最近は視聴頻度減。興味あるテーマの時しか見てない感じ。

【アニメ】…あまり見ていない。

・交響詩篇エウレカセブン(TOKYO MX)
⇒エウレカセブンはリアルタイムで観ていなかったが、パチンコの甘デジ台はよく打っていた。その後DVDレンタルにて全話視聴したが、その中でも印象深いエピソードだったのがシリーズ中盤のビームズ夫妻編。フリーランスの傭兵であるチャールズとレイは偶然出会った家出中の主人公・レントンを受け入れて父親&母親の態度で接しますが、後にレントンの正体が分かり敵対関係となってしまう。
優しいだけでなく『自分で決めて行動し、その行動に責任を持つ。』ことの大切さを教えてくれる魅力的なキャラクター。

チャールズのフェイバリッド『Get it by your hands』も印象深い曲。

・電光超人グリッドマン(TOKYO MX)
⇒小学生の頃視聴していた、ウルトラマンの円谷プロ制作の早すぎた傑作。最近アニメ化された。
コンピューターワールドで暴れる怪獣と戦うヒーロー。光線技だけでなく、武器を使用したり、ロボットと合体したりもする。ああ懐かしい。

【映画・DVD】…アクション映画祭り。

・ランボー 怒りの脱出
ランボーのシリーズ第2作。前作で起こした事件で服役中のランボーが、捕虜のアメリカ兵救出任務の為にベトナムの奥地へと向かうストーリー。⇒メタルギアソリッド3の元ネタ?
怒りのシルベスター・スタローンがジャングルで暴れまわるアクションを楽しむ映画。以上。
実はまだ前作を観ていないのだが、戦争後遺症に苦しむランボーの哀しみが強調された重厚なストーリーらしい。近いうちに観てみたい。

・暴走特急
沈黙の戦艦の続編。元海軍特殊部隊の指揮官で最強のコック、ケイシー・ライバックが偶然乗車していた豪華列車がテロ集団に乗っ取られる。衛星兵器によるペンタゴンの狙撃阻止、そして乗客と姪を守る為にケイシーはテロリストに立ち向かう。
スティーブン・セガール演じるケイシーがとにかく強すぎる。相手が銃や刃物を持っていようが、お構いなしに無力化してしまう。テロリストが哀れにみえる程。もちろん同情の余地はないのだが。
セガールの独特なアクションには『合気道』を取り入れている。大阪・十三で10年以上学び、七段の腕前なのだとか。セガールは他にも日本武道・中国武術に精通している。日本語も非常に堪能。

・西部警察
石原プロ制作のテレビドラマ。石原裕次郎&渡哲也率いる『大門軍団』…軍団員には舘ひろし・三浦友和・峰竜太など、が犯罪者グループとの銃撃戦&特殊車両によるカーチェイスで暴れ回る。撮影中に使用される火薬の量も半端ない。流石昭和バブル以前の作品。
石原裕次郎が闘病生活から復帰した際にお礼として行われたのが『日本全国縦断ロケ』シリーズ。名古屋編のクライマックスでは、犯人アジトである廃工場の煙突を本当に爆破して倒壊させるなど、現在では撮影できない迫力の映像が堪能できる。

・ウルトラゾーン
ウルトラ怪獣がもしもこんな所に現れたら?をテーマにしたTVバラエティ番組。
時折挿入される『ドラマパート』は低予算を物ともしない傑作エピソードばかり。カメさんのお気に入りはキングジョーが登場する『最後の攻撃命令』。⇒DVDは完全版を収録。メイキング映像も入ってます。
帰ってきたウルトラゾーン、作ってくれないかな~?もっと見たい。

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