自動車免許の更新に行ってきたので。

おはようございます。カメさんです。

5年ぶりに届いた自動車運転免許証の更新案内のハガキ。

埼玉県の場合、近くの警察署もしくは免許センターのどちらかで運転免許の更新手続きが可能。※初回更新や違反運転者講習の場合は免許センターのみ。

更新期間は誕生日の1ヶ月前後。手続きを忘れると免許失効となり、別途再交付手続きが必要となって追加費用が掛かります。

最寄りの警察署でも更新できるけれど、こんな時位しか来ない場所なので…。鴻巣市は埼玉県唯一の免許センターのある町です。

鴻巣市は世界最大クラスの四尺玉花火で有名らしい。コロナ渦のせいでカメさんが住む戸田市の花火大会も3年連続中止。来年こそ花火が見られるだろうか？

鴻巣駅東口から通りをまっすぐ進み、つき当たりが免許センター。バスも多く発着しておりアクセスは良好。

更新料を支払う際に、交通安全協会への協力金のお願いが。…子供達の写真を見せられると、やっぱり毎回払ってしまう。

受付の先は原則撮影禁止。視力検査～写真撮影を経て、講習室へと向かいます。

講習時間は優良講習で30分。一般講習が60分。違反者だと120分。今回カメさんは優良講習を受講。

講習を聴いてて気になったポイントとしては、

・埼玉は交通事故件数ワースト6～8位を維持。

・最近の事故理由第1位は｢脇き見運転｣。　⇒スマホ見ながら運転が多いのだろうか。

・70歳以上の免許更新の際に｢高齢者講習｣、75歳以上で｢認知機能検査｣や｢運転技能検査｣を受けるようになった。　⇒いずれ免許証を返納する時がくるかもしれない。

・国産新車への｢自動ブレーキ搭載義務化｣が2021年から義務付けられている。　⇒今乗ってる車は自動ブレーキ未搭載。これで更に価値が下がったかな。

30分の講習を終え、新しいゴールド免許が手元に。

初めて自動車免許を取ったのが2002年大学二年の夏。中型免許（8T）と普通二輪車免許小型二輪（125cc以下）のAT車に限る。

教習所でAT限定免許を取る人の割合は、全体の約7割まで増えているらしい。昔はAT限定だと恥ずかしいと思われる風潮もありましたが、すでに時代は変わったようです。

最近自動車の運転機会が増えています。5年後の更新時期まで、引き続き安全運転を心掛けたいと思います。