まっする7千秋楽に行ってきたので。

おはようございます。カメさんです。

9月の上旬、昨年に続きやってきました小劇場の街・下北沢

駅前再開発中の下北沢。空き地を活用したオープンカフェが営業中。

都内でよく見掛けるナンバープレートの付いたこの乗り物は「LUUP(ループ)」と呼ばれる電動キックボードのレンタルサービス。
2022年現在は50cc原付バイクと同様の扱い。自動車免許やヘルメット着用が必須です。

今回の目的地は「北沢タウンホール」。


WRESTLE UNIVERSEで視聴してから、一度生で見たいと思っていた「まっする」の最新作。

公演直前にまっするが最終回となる旨が発表されており、最初で最後かもしれない公演チケットを入手できたのは幸運だった。

スーパー・ササダンゴ・マシンのパワーポイントによる前説からスタート。


必殺技乱発。必殺技(フィニッシュ)男子。

まっするとは? …DDTプロレスのレスラーがリング上で演じる、ストーリー、歌、ダンス等のパフォーマンスで魅せるエンターテインメント。2.9次元ミュージカルとも言われる。


パイプ椅子男子登場。


試合じゃないので勝ち負けはないですが、プロレスファイトは勿論あります。

間近でプロレスラーから睨まれるのも初めての経験。通常のプロレス興行ではこんなの味わえない。(ビビって手ブレした。)



まっするに登場するのはレスラーだけではない。DDTプロレスのリングアナや、声優・稲田徹、そして年内にDDTプロレスを退社予定の今林GMも参戦。

紙オムツを履いて登場したアントーニオ本多。今回もごんぎつねを繰り出します。


やがてリング上はレスラーでいっぱいに。DDTプロレスのレスラーはリング上での表現力がすごく高いのが魅力。


クライマックスは今林GMとパイプ椅子男子の一騎打ち。スローモーション演出で葉加瀬太郎のエトピリカが流れる中、戦いは続く。

激励コメントが書かれた消炎剤を体に貼って、起ち上がる今林GM。

そして3カウントで〆。

マッスルの生みの親、スーパー・ササダンゴ・マシンことマッスル坂井による挨拶。



いつの日かまた違う形で再開すると信じていますが、まっするもこれで一旦終了です。

やっぱり芝居よりも、ミュージカルやコンサートの方が楽しめることは分かりました。次は何を見に行こうかな?

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