ガンダムについて語ってみたので。(後編)

おはようございます。カメさんです。
前回の続きです。

中学時代に知り合った新しい友人とよく遊ぶようになり、その人は大変アニメや特撮に精通していました。
⇒現在も年数回ですが一緒に遊んだり飲んだりしており、先日は結婚式にも行ってきました。

よく会話のネタになったのが、当時TVで放映中だった『Gガンダム』『ガンダムW』。宇宙世紀が舞台ではない新しいガンダム作品。友人に言われて観てみると確かに面白い…。
※話が逸れますが、他にも『エヴァンゲリオン』をリアルタイムで観ていた世代です。(主人公と同じ14歳の時にね。)


そうなると、遊ぶゲームもやっぱりガンダム。シミュレーションゲームの『SDガンダムGX』『SDガンダムGNEXT』。当時、友人宅に集まり徹夜で対戦するほど熱中した。前編でも触れた『カプセル戦記』の正統進化といった内容。コロニー落とし、コロニーレーザー、そしてGP02のアトミックバズーカは凶悪だった。

そしてこの頃、昔のガンダム作品をレンタルビデオで借りて改めて観返していくことになる。『ファーストガンダム』~『Vガンダム』。その中でも好きだったのが『Zガンダム』。小学生当時は難解だったストーリーも、理解できるとまた楽しかった。⇒何故シャアがクワトロと名乗っているのかとか、一年戦争の英雄アムロがなぜ活躍していないのかとか。


そして可変MSの登場。特に敵である『ティターンズ』はユニークな可変MSを多く開発しており、作中でも猛威を振るった。Zガンダムで登場する可変MSは全て好きなのだが、その中でも特に好きだったのが『メッサーラ』。ガンダム作品において初めて変形を披露したMS。しかも作中で一度も撃墜されていない。最近ではゲームセンターのガンダム対戦ゲームでも使用できるのが嬉しい。難しくて中々勝てないのが悔しいが。


その後ガンダムを観る機会は減ったのだが、ガンダムゲームは時々プレイしている。そんな中でも最近ハマったのが『ガンダムOO(ダブルオー)』『ガンダムUC』。やっぱり敵側もガンダムだらけなのはダメだと思う。敵側のMS、特に量産機に魅力があるのがこの作品。

とにかく可変機と量産機が大好きなカメさんなのでした。

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