川崎のソウルフードについて語ってみたので。

こんばんは。カメさんです。

以前自分は川崎大師の表参道近辺に住んでいました。かなりエンゲル係数の高い食生活をしていたと思います。
そんな自分が川崎の『美味しいもの』について聞かれた時に、答えるのがこの二品。

1.久寿餅
葛餅ではなく、『久寿餅』。実家に帰る時の手土産は大抵コレ。
小麦粉デンプンを発酵させた和菓子で、歯ごたえがあって弾力のある食感。きな粉や黒蜜をまぶして食べるのが一般的だが、そのまま食べても勿論美味しい。川崎大師周辺には6軒のお店があり、それぞれ味、食感、色、黒蜜が異なるという。

そんな中でも自分が好んで食べていたのが、住吉の『くずもちサンデー』。マザー牧場のソフトクリームとのコラボレーションメニュー。餡子と黒蜜の相性も〇。 ⇒あんみつに通じるものを感じる。正月に川崎大師へ参拝した際には、是非食べてみて欲しい。

2.元祖ニュータンタンメン本舗
川崎でおすすめラーメンについて聞かれる時、自分は『ニュータンタンメン』を推している。理由は、横浜家系豚骨ラーメンは既に関東各地に普及しておりどこでも食べられると思うが、このニュータンタンメンは川崎近郊でしか味わえないから。

唐辛子、溶き卵、ひき肉、ニンニクを使用したタンタンメン。辛さ調整の他、たまごダブル、ひき肉ダブル、ニンニクダブル、その他追加トッピング可能。(写真ではキクラゲをトッピングしている。)これが一度食べるとやみつきになります。その他餃子などのサイドメニューも充実。これからの寒い時期、温まりたい時にもおススメ。また、チェーン店ですが店舗によってはラーメンだけでなく焼肉を提供している店もあります。

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