ビジネス実務マナー検定を受けてみたので。

こんばんは。カメさんです。

自分は化学プラントにおける製造業務や設備保全に携わっていますが、社外に出る機会があまりありません。なので、社会における一般的なマナーが今の自分に備わっているのか疑問を感じていました。更に社内においてパワハラに関する問題が起きた背景もあり、一度ビジネスマナーの基本を振り返りたいと思うようになりました。そこで先月、自己啓発の一環としてビジネスマナー検定の受験に行ってきました。
国家資格ではないですが、文部科学省後援の検定資格です。

検定試験は理論問題(必要とされる資質、企業実務)と実技問題(対人関係、技能)に分かれており、各々60%以上正答すると合格になります。回答方法は2級・3級ではマークシートと記述問題の2つがあります。1級はすべて記述問題である他、二次試験として面接官との面接試験があります。 ⇒とりあえず今回は2級に挑戦。


試験会場はJR山手線の田端駅から近い専門学校の教室にて行われました。受験生の大多数は学生でしたが、中には年配の方も見掛けました。(自分もその一人。)

試験前に自販機で缶コーヒー☕を買ったら、当たりを引いてもう1本。試験前に無駄に運を使ってしまった❗

試験時間は120分ありましたが、5年分の過去問を解いた甲斐もありかなり余裕を持って回答用紙を埋めていきました。しかし問題文の漢字が読めなかったり、漢字の意味が分からなかった時は軽くショック😖でしたね。

そして昨日、無事に合格通知が郵送されてきました。実務技能検定協会が発行した合格証も同封。やっぱりいくつになっても試験に受かると嬉しいものですね。来年もしチャンスがあれば、1級取得を目指したい所。

自分が興味を持っている分野についての勉強はとても楽しくて充実を得られました。この好きなものに挑戦する気持ちを今後も大切にしたいと思っております。

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