東京下町グルメ探訪(第5回)

おはようございます。カメさんです。

今回の舞台は江東区亀戸。総武線各駅停車とローカル路線の東武亀戸線しか止まらない駅で比較的家賃も安い下町。駅前商店街には大衆向け飲食店も数多く存在するちょっと気になってたエリアです。

1.タンドールバル カマル2号(亀戸6丁目)

孤独のグルメでも紹介されたことのあるインドカレー専門店に入ってみます。カウンター席もあって一人でも入りやすい。

ディナータイムだったけれどカマルランチ、そしてヨーグルトラッシーを注文。カレー、ミニサラダ、ライス、そして焼きたてのナンが出てきました。辛口のポークカレーを選んだけれどそこまで辛すぎもせず美味しい。流石人気店。

追加注文した焼きたて熱々のタンドリーチキンも美味しい。スパイスやヨーグルトに漬け込んだ鶏肉をタンドールで焼き上げたもの。
このレベルの料理が1500円未満で食べられるのだから大満足ですね。次はキーマカレーを食べてみたい。


2.キッチンDIVE(亀戸6丁目、他)

24時間営業のお弁当屋さん。入口に掲げてある1キロ弁当の暖簾がインパクト大。ということで挑戦してみました。

これが1キロ弁当の正体。カツ煮、ハンバーグ、コロッケ、メンチ、唐揚げ、そして大盛りご飯。途中で休まずに、満腹感に襲われて絶望してしまう前に一気に食べきるのがポイントだと思います。

3.ハッスルラーメンホンマ(亀戸4丁目、錦糸町、浅草)

ここでラーメン登場。家から一番近いラーメン二郎も亀戸にありますが、今回はコチラのラーメン店へ。深夜遅くまで営業しているのもポイント。


看板であるハッスルラーメンは背脂チャッチャの豚骨ラーメンなのだが味はあっさり。ごく普通のラーメンですが、お酒飲んだ後の〆としてはこれが最適解だと思ってます。生ニラトッピングも最高。

4.下町人情 わが家の食堂(亀戸2丁目、門前仲町、他)

こちらも24時間営業のセルフサービスの食堂。入口看板に書かれた豊富なメニューに興味を引かれて入ってみます。

冷蔵庫に陳列されたおかずの数々。食べたいおかずを手に取ったらその先のカウンターで温めてもらい、一緒に食べるご飯や汁物を注文します。他にもラーメン、そばうどん、カレーライス、丼物などを注文可能です。

今回は焼魚をメインにおかずをチョイスしてみました。

セルフサービスのお店の常として、色々なおかずに手を出しすぎて油断すると思わぬ金額になることがあります。ある程度自重してコントロールする必要があります。


5.亀戸餃子 本店(亀戸5丁目)
最後は亀戸餃子のお店へ。以前サイクリングの際に初めて食べた亀戸ぎょうざ。本場の雰囲気を一度味わってみたかった。


サインも多く飾られている店内。空いてるカウンター席へと案内されます。

まずは出てきた生ビールで喉を潤します。

やがて提供された焼餃子。小ぶりの餃子が一皿に5個。野菜たっぷりでヘルシーな餡が入っておりシャキっとした食感。辛子を添えた餃子タレと一緒に味わいます。

一皿食べ終わると次の餃子皿が提供されます。最低でも2皿以上注文するのがこのお店のルール。ちなみに食事メニューは焼餃子のみ。餃子のエンドレスワルツに酔いしれます。

でも…、やっぱり…、白い米🍚が欲しい❗

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