ドラム式洗濯機が故障したので。

 おはようございます。カメさんです。

我が家で一番値段が高い家電は『ドラム式自動洗濯機』。家事の時短に貢献してくれている大変有り難いアイテム。埼玉へ引っ越してきた際に購入したもので、6年が経過。長期保証期間も終わった頃、ある日突然故障はやってくるのである。

洗濯の途中で聞き慣れないブザー音が。何か異常を知らせる表示が点灯していた。
ドラム内部は水で一杯。どうやら排水系の異常らしい。

まず真っ先に疑った「排水フィルター」の詰まり。恐る恐る開けて中を確認したが、多少の汚れはあるものの詰まってはいなかった。カメさんも日頃からマメにチェックしていた箇所なのでホッとする。

「排水ホース」も一度外して内部チェック。6年間ほったらかしの箇所だったが、ホース内部に汚れは殆どなく、ホースを外す際に水がこぼれることも無かった。ここが詰まってないとすると、洗濯機内部の部品故障の可能性が高いかな?もうお手上げである。

メーカーHPにて出張修理サービスを依頼する。対応してもらえるまで約一週間。何とか年内に目処つけば良いが…。


洗濯機が直るまでの間、普段あまり使わないコインランドリーを利用することに。

約10kgの洗濯物を洗うのに、洗濯機30分+乾燥機30分。1回あたり1000円ちょっと。
他に靴用の洗濯機が置いてあったのも気になった。これは便利そう。

時間帯によっては結構混んでいる。洗濯の間は店内でスマホをいじっていたり、マッサージチェアで寛いでいる人も見掛けた。以前にも感じたが、この空間何で癒やされるんだろう。

折角なので柔軟剤を加えて、洗濯物に森の香りをプラスしてみる。

一週間後、サービスマンの方が修理に来てくれた。感謝。

洗濯機下部のカバーを外して配水系統の確認中。
⇒最近の大型家電はメンテナンス性も考慮されているのが分かる。大掛かりな修理になるかと思われたが…。

洗濯機内部から出てきたのは…、コロナ対策で身につけていた「マスク」。これが洗濯槽内部の排水口を塞いでいたらしい。
⇒サービスマンの話によると、この手のトラブルが最近多いのだとか。へぇ~。

小物類を洗濯する場合は「洗濯ネット」を使った方が良いみたいです。

1万円弱の修理費で再び使えるようになった洗濯機。最低でも10年は使えて欲しいと思っているのが本音です。(そしたら次もP社の洗濯機買います。)

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