下北沢本多劇場へ行ってきたので。
こんばんは。カメさんです。
今年の秋は自転車、バンジージャンプ、藤子不二雄ミュージアムなど、色々と新しい経験をして充実していたなーと思っています。
「舞台鑑賞」も新しい経験の一つ。観てみようと思った切っ掛けは、市内のコンビニに時々貼られていた舞台公演の告知ポスターを見て。
有休のタイミングで開演予定の舞台チケット(7500円、意外と高い)を購入。ちなみに今回は出演者情報や舞台内容など全く調べていませんでした。分かっていたのはタイトルのみ。
小田急線地下化に伴って駅舎はリニューアル。駅周辺の再開発も進行中の様子。
駅南側は飲食店や古着屋などが集まったエリア。渋谷も近いし、若者向けのオシャレな繁華街という感じ。
駅から東に向かって歩くと営業中の老舗劇場を数軒見つけます。再開発によっていずれは姿を消してしまうのでしょうか?
今回の目的地である『本多劇場』も老舗の劇場。早速中へと入ってみます。
舞台のセット(上演中の撮影はNG)。上演時間は約2時間。途中休憩なし。
最後列の席だったこともあり役者の表情は今一つ把握しにくかったが、台詞はハッキリと聞こえた。聞こえたのだが…。
役者同士の早口で独特な長台詞の掛け合いが延々続き、しかも会話内容が噛み合わない。かなり難解で癖のある脚本だったのは間違いない。理解できないので次第にストレスを感じてしまい、中々辛い2時間となってしまった。誰か解説してくれ。
⇒それなら巻戻しもできる「動画視聴」の方が良いよね…。
初心者向けの舞台ではなかったなという印象。小難しい内容はカメさんの脳みそでは到底理解できないので楽しめないらしい。それが分かったことが一番の収穫かな。
他の舞台なら楽しめるのかもしれないけど、しばらくはまた観たいと思えないな。
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