地下謎2019に挑んできたので。

こんばんは。カメさんです。
昨年に初参加したイベントに再び挑戦する時が来ました。
「間違いない、奴だ。奴が来たんだ!」

『地下謎への招待状 2019』…今年も登場した東京メトロからの刺客。
謎解きキットは24時間乗車券付きで2400円。価格も昨年よりパワーアップUP。
※今回も解答や地名に関するネタバレは控えて書いてます。ヒント画像のみです。

朝9時、丸ノ内線新宿駅定期券売り場に集まった漢達。前回は朝9時にスタート~最終問題を解けたのは18時だった。今回はカメさんを含めた4人掛かりで地下謎に挑戦します。


まずは新宿駅の地下通路にズラリ並んだ「遊戯王カード」を眺めて士気を高める。
(全然興味ないけど…。)

同じ地下通路に掲示されていた最初の暗号文を読む。昨年と同様、暗号を手掛かりに謎を解かなければ次の目的地に辿り着くことができない。

開始間もなく喫茶店にて朝食タイム。謎解き問題に勤しみます。これも昨年と全く同じ光景。謎解きキットの中には、指示されるタイミングまで開けないように書かれた封筒が複数収められています。

謎解きから得られた情報を基に、地下鉄に乗って東京大移動の開始です。


昨年の経験から少しは学習したのか、謎解き自体には慣れてきた感があります。一方で今回大いに苦しめられたのが『風雨』。謎解き冊子が濡れて段々シワシワになってきたのには焦った。気温も低かったが服の下にヒートテックを着込んでおいて正解です。
地下謎では改札外を歩く時間もそれなりにあるので、結構良い運動になりますよ。


謎解きを通じ、普段立ち寄らないような場所にも足を踏み入れます。新たな発見が得られるのも地下謎の醍醐味なのです。


指示に従いながら電車を乗り継いで次の駅への移動を繰り返します。移動中に問題が出されることもあったり。中々気が抜けません。


大掛かりな仕掛けの問題も複数出てきます。手渡された謎解きキットを最大限に活用すれば、必ず謎は解けるようになっています。本当に困った時はネットでヒントを得ることもできます。

最終問題を解き終わったのが15時ちょうど。昨年は中盤の謎解きで躓き大きく時間ロスしましたが、今回はスムーズに攻略できました。しかし漢達は移動しすぎてお疲れモード。近くで夕食を食べて一息入れつつ、お互いの近況について話した後に現地解散。帰路へと着きました。


帰宅後、最終謎解き問題にも早速挑戦。⇒これが一番難しかった。
小一時間掛かりましたが、何とか解けました。Congratulations!!
風雨に晒されてボロボロになった問題冊子を見ていると何だか感慨深いです。来年も招待状は届くのか?今から楽しみですね。

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