常陸の国の冒険(中編)

おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ

上小川キャンプ場を後にし、次の目的地へと車を走らせます。その場所とは…。



昨日訪れた『竜神大吊橋』です。

昨日は無かったロープのような物が橋の下に見えます。


今日ならバンジージャンプが体験できることを知りネット予約したのでした。果たして飛べるのか?


バンジージャンプをする前には、受付にて同意書へのサインを求められます。コチラの不安をこれでもかと煽ってきます。流石はエクストリームスポーツ。

同意書への記入を終えると、体にフルハーネスを装着します。


着用した姿はこんな感じ。

カメさんも仕事柄、高所作業用の安全帯を着用することがあります。2019年以降はフルハーネス型の安全帯着用が義務づけられましたが、実際に着用するのは初めて。そして安全帯を付けて高所から落ちるのも初めて(笑)。


6人ほどの挑戦者に混じって、竜神大吊橋へと向かいます。

橋の途中にある可動柵から、吊り橋の下へと降りていきます。

吊り橋の下に設けられたバンジージャンプの待機場所に到着。ここで装備品のチェックや係員からの詳しい説明を受けます。

下の景色を覗くと流石に体が震えます。ここ竜神大吊橋のバンジージャンプの高さは100mで日本2位です。

眼鏡など体から落ちるアイテムの着用はNG。手持ちカメラも無理です。上から誰かに撮ってもらうか、体に固定できるアクションカメラが必要でしょう。

そしていよいよカメさんが飛ぶ番です。フルハーネスにバンジー用のゴムロープを接続します。

直前のワンショット。

下を見てちょっとビビってしまった図。前を見るんだ。

それでは…、

行って…、

参ります…。







































I can FLY(アイ キャン フラー---イ)!!!!!!!!



2~3回バウンドした後、無事に降りられました。大成功です。

感覚としては、遊園地アトラクションのフリーフォールに近いですね。緊張から解放されると強烈な爽快感を感じました。満面の笑み。

飛んだ後は、上からクレーンで引き上げてもらいます。

30代のラストに、また一つ貴重な体験ができました。

100Mのバンジージャンプに成功した証。2回目は割引料金で飛べるらしい。次は50歳になったらまた来よう。

以上、竜神バンジーでした。続いては水戸のご一行様ゆかりの地を観光します。

後編に続きます。

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