中国地方横断 乗り鉄の旅を振り返って。(第7回)
おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ。
2023/10/24(2日目) 岡山~備中高松~総社~倉敷~尾道
1582年。織田信長の命で、毛利輝元が支配する中国征伐に赴いた豊臣秀吉。沼地に囲まれた備中高松城を攻めるべく秀吉は水攻めを敢行します。(後年に埼玉・忍城を水攻めしたのは、ここでの成功体験があったからこそ。)
備中高松城主・清水宗治の切腹と引き換えに5000の城兵の命を助ける条件で和睦が成立します。清水宗治は忠義に厚い武士として今も名を残しています。
今夜の宿泊地に向けて先を急ぎます。
(19本目)伯備線 213系
(20本目)山陽本線 115系
ホテルへ向かう途中、尾道本通りのアーケード街を通り抜けます。夜18時を回った頃でしたが、閉まっているお店は意外と多かったな。
鶏ガラと小魚のダシをベースに濃い口の醤油を合わせたさっぱりスープ。中細の平打ち麺。具材もチャーシューにネギ、メンマとオーソドックス。
ラーメンのみだと物足りなかったので、そのまま飲み屋に立ち寄ります。
そしてツマミに天ぷらを注文。広島と言えばやっぱり牡蠣。さらに山芋と舞茸と蓮根をチョイス。揚げたての天ぷらは塩をかけて食べるに限る。
(19本目)伯備線 213系
山陽と山陰を結ぶ一大幹線である伯備線は全線電化されています。特急やくもや寝台特急サンライズエクスプレスが走る特急街道です。
倉敷駅で山陽本線に乗り継ぎ。夕方の通勤通学ラッシュで車内は混雑しています。いよいよ広島県へ突入。
ラーメンのみだと物足りなかったので、そのまま飲み屋に立ち寄ります。
せとうちレモンハイボールで喉を潤します。
そしてツマミに天ぷらを注文。広島と言えばやっぱり牡蠣。さらに山芋と舞茸と蓮根をチョイス。揚げたての天ぷらは塩をかけて食べるに限る。
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