埼玉の田んぼアートを鑑賞してきたので。
おはようございます。カメさんです。
埼玉縦断サイクリングの途中で展望台を見つけました。気になったので立ち寄ってみることに。ここは行田市にある「古代蓮の里」。園内にて栽培されている古代蓮は10万株超。訪問した時には既に開花ピークは過ぎていた感じです。(以前に原市沼で見たのは、古代蓮の一種である行田蓮を植栽したものらしい。)
公共工事によって堀削した池の中で自然開花したことが切っ掛けで古代蓮の存在が確認されたのだとか。1500~2000年前の蓮の種子が発芽したものであり、まさに時を越えた花なのです。
1Fフロアは資料室となっており、古代蓮に関する史料が展示されています。一通り見学した後、エレベーターに乗って展望室へと向かいます。
6月に田植えを実施し、7~8月が一番の見頃となります。10月以降には収穫されます。植えられている稲は4種類。
その内の一つは埼玉のブランド米「彩のかがやき」。モチモチした柔らかい食感と甘味もあるが後味さっぱりした味わいが特徴。(でもカメさんはもう少し固めの食感の方が好みかな。)
過去の田んぼアート作品のパネル展示も行われていました。
別の日の夜勤帰り。埼玉県で田んぼアートが見られる場所が他にもあることを知って訪問。
まるで神殿のような建物は、越谷レイクタウンから近い田園地帯にある「東埼玉資源環境組合」のゴミ処理施設です。そして写真の左上が、焼却炉の煙突を兼ねた展望台となります。
三沢光晴の出身地は北海道夕張ですが、育ったのは埼玉県越谷なのだとか。(埼玉県ってノア出身のレスラー多いなぁ。丸藤正道、清宮海斗、鈴木鼓太郎、KENTA…)
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