最近見ていたTVや映画は。～2025年度・夏～

こんにちは。カメさんです。

今年の夏は映画三昧でした。だって涼しいんだもの。上野御徒町にあるTOHOシネマズへ。こちらには大迫力の音響が楽しめる轟音シアターが設置されています。

【バラエティ】

・池上彰のニュースそうだったのか!!

コメ不足問題、外国人優遇、スパイ防止法、カメさんも気になるテーマについて今回も池上先生が分かりやすく解説してくれる。

・出没！アド街ック天国

温暖な瀬戸内海にあるオリーブの島。小豆島には学生時代に一度訪れたことがある。来年はまた乗り鉄旅で瀬戸内海を周遊したいな。

【アニメ】

・真・侍伝 YAIBA

龍神の玉を手に入れた鉄刃の前に月の女帝かぐやが降臨。原作漫画は全巻読んでいますが、YAIBAはここからが面白い。

BGMに関しては旧アニメ版の方が印象に残ってるかな。（ONE PIECE等でお馴染みの田中公平先生。）

・三つ目がとおる

U-NEXTにて視聴。鉄腕アトムやブラック・ジャックで有名な手塚治虫のオカルトSF冒険漫画の傑作、三つ目がとおる。主人公の写楽保介は額の絆創膏が剥がれて三つ目が現われると攻撃的な性格に変わり、古代文明の高度な知識と超能力を発揮する。ヒロインの和登さんは一人称を僕と呼ぶ、ボクっ娘の元祖。主題歌の？のブーメランも耳に残る名曲。ヒュールルンルン♪

【映画】

・鬼滅の刃　無限城編　第一章　猗窩座再来

広大な無限城を舞台に、鬼殺隊vs上弦の鬼の最終決戦が始まる。

公開直後＆夏休みの条件も重なり映画館内は学生でかなりの混雑でした。怒涛の上映回数もあって、興行収入は9月末時点ですでに千と千尋の神隠しの316億を超えて第2位らしい。（現在興行収入第１位の鬼滅の刃 無限列車編は407億）

上映時間3時間はちょっと長かったかな。鑑賞途中で席を立つ人が多かった気がする。

・フロントライン

横浜に寄港した豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号。船内では未知の新型コロナウイルスの集団感染が起こっていた。実際に起こった事件を基に映画化。

大規模事故災害発生時に現地に赴き、治療の優先順位をつけるトリアージを行い救命活動を行うDMATの存在を知りました。この一件以降、DMATの任務に感染症対策が正式追加されたそう。間違った情報でパニックを煽りプライバシーをも侵害する報道に怖さを感じる。結局あの新型コロナ騒動は何だったのか？失われた時間は戻らない。

・でっちあげ　殺人教師と呼ばれた男

教師が生徒をイジメ？　福岡で起こった実話を元にした映画。

ホラー映画とはまた一線を画す怖さを感じた映画。無実の罪を一度でも認めてしまうことで社会的に抹殺されてしまう怖さ。信頼していた組織が守ってくれない怖さ。そしてサイコパスなモンスターペアレンツの怖さ。柴咲コウの瞬きしない演技が怖い。そして主人公・綾野剛の演技上手いな。

・ジュラシック・ワールド　復活の大地

恐竜パニックSF映画の第7作。遺伝子操作で生まれた太古の恐竜の住む立入り禁止の島に侵入してDNAサンプルを入手するというストーリー。

1993年のジュラシックパーク以来の視聴でしたが、本当に生きているかのような恐竜の表現にVFXの進化を感じましたね。

・大長編タローマン　万博大爆発

べらぼうな夢はあるか、でたらめをやってごらん？　正に旬のタイミングでスケールアップして帰ってきたタローマン。

1970年の大阪万博から55年。岡本太郎が言っていた通り人類は本当に進歩なんかしていないのか？自分が本当に見たかった万博とは？大森駅前に昔あった岡本太郎デザインの建築物「マミ会館」も登場します。

・8番出口

ゲーム未プレイの状態で映画鑑賞。8番出口を目指して地下通路をループし続ける二宮和也が見所。地下通路ですれ違いし続けるこのおじさんもシュールで不気味です。