選挙について考えてみたので2025。
こんばんは。カメさんです。
今日は参議院議員選挙の投票日。参議院には248人の議員がおり3年毎に半数が入れ替わります。前回の選挙は2022年でした。少なくとも自分の周りでは最近選挙に興味を持つ人が増えている印象は受けます。インターネットを活用して容易に政治に関する情報収集ができるようになり、日本の政治に疑問、不満を感じる人が一層増えていますね。
中でも気になるのは「物価上昇対策」。カメさんが学生だった2000年頃、昼間のレストランのアルバイト時給は800~900円ぐらいでした。あれから25年が経って時給も上昇していますが、最近の物価上昇や消費税増税分を考慮すると全然足りてないのではと感じます。
正社員になってから年収も増えていますが、社会保険料等の給与天引きが大きくて手取りが増えた印象はない。より豊かになっている感じは全然しないです。
問題だと思うのはこれだけ外国人を日本に誘致できてるのに、日本人が豊かになっていないこと。外国人を必要以上に優遇しすぎているのではないかと思ってしまいます。
昨年の衆議院選挙でもそうでしたが、従来の政党に加えて新たな政党の躍進が目覚ましいですね。参政党、保守党、再生の道、チームみらい…。これらの名前を記憶し、今後の活動に注目していきたいです。
しかし今回の選挙でも比例で「民主党」と書くと、立憲民主党と国民民主党それぞれへ票が流れてしまうんですね。この辺り何とかしようという気はないのだろうか?
正直に書くと、カメさんの結果は毎回「自民党」です。しかし自民党一強体制が長年続く現状は好ましくないと考えています。過度にリベラルや保守の思想に偏りすぎず、自民党に変わり与党にしても良いと一番思える政党に投票はしたい。
先日、墨田区役所にて期日前投票を済ませてきました。今回もまた会社が推す政党に一票を投じています。この記事がUPされる頃にはどんな結果が待っているのか?楽しみですね。









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