東京銭湯めぐり(第4回)
おはようございます。カメさんです。

夜勤明けの昼過ぎから始まる銭湯タイム。猛暑の中自転車を漕いでいます。墨田区周辺の銭湯をメイン利用しつつ、時々近隣の銭湯に自転車で遠征。サウナに入る回数は以前より減ったかな。ヒートショックの少ない温冷交代浴でも十分満足出来ています。
そういえば墨田区には化学メーカー・花王の工場もありますね。ミュージアムもあるみたい(現在改装中)だし機会あれば今度行ってみよう。
さてここから本編。今回は台東区と江東区の銭湯をご紹介。
1.天然温泉 湯どんぶり栄湯(台東区)
カメさんの大好きな遠赤外線サウナで温まった後(夏場は2セットが限界だな)、広々としたナノファインバブル白濁温泉露天風呂へ。メタケイ酸弱酸性の泉質は胃腸の調子が悪い時に効果有。奥にはどんぶりの浴槽が2つ。貸切気分で温泉に浸かれます。
他にも漢方成分の入った薬湯がありました。香りで癒やされるお風呂好きですね。
※浴室内写真は公式HPのものを拝借。
シルク風呂・電気風呂・ラドン風呂・露天薬風呂.etc。豊富な浴槽に加えて遠赤外線サウナまで付いて550円。これは地元浅草のおじいちゃん達も昼間から集まる訳だ…。利用する際は地元コミュニティへの配慮が必要かな。
3.深川温泉 常磐湯(江東区)
都営新宿線の森下駅から徒歩圏の場所にある以前から気になっていた銭湯。元々80年の歴史がある老舗銭湯でしたが2023年に全面リニューアルが行われたそう。かなりの人気銭湯らしく入場待ちしたのは初めてかも。今回はサウナ利用なしを選択。
第一印象は「美容を意識した銭湯」。洗い場にはオレンジアロマのソープが備えつけられていた他、シルキーバスや化粧水炭酸泉で温まった後は、いつもより身体の垢が取れた気がした。
そういえばアカスリサービスって受けたことないけど気持ちいいのかな?ちょっと興味湧いたかも。
TV付きの天然温泉露天風呂も至福。70分制でしたがもっと寛いでいたかった。
4.東京豊洲 万葉倶楽部(江東区)
まずは好みのサイズ&柄の館内着を受け取って中へ。
施設内写真は公式HPを参照。
お風呂上がりはバイキングビュッフェへ。
食後はTV付きリクライニングチェアで夕方まで仮眠タイム。































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