最近見ていたTVや映画は。~2023年度・冬~

こんばんは。カメさんです。

今期はTVや映画の視聴は控えめ。でも少し変化有り。


今春から値上げしたレッスルユニバースを退会。そのかわりにABEMAに加入。こちらでも主要なプロレスの試合は視聴可能。そして他にも気になる番組があったのがポイントでした。


【バラエティ&ドラマ】

・大相撲チャンネル ABEMA大相撲

大相撲中継。いつもNHKで見ていたけれど、ABEMAでネット視聴も可能。しかも序の口〜幕内迄の全日全試合を放送してくれる。

相撲を観るキッカケは全日本プロレスを見てから重量級同士のぶつかり合いがもっと見たくなったから。元力士のプロレスラーはかなり多い。そして実家に帰ると両親がいつも視聴しているので。国技館もすぐ近いし生観戦にも行ってみたいですね。

ゲストによる相撲の解説が良い。立ち合いからのどんな駆け引きが勝敗を左右したのかが分かりやすい。さらに力士や行司、呼出の一口情報が得られるのもABEMA大相撲の特徴。

春場所では尊富士が幕内優勝。新入幕力士が幕内優勝するのは110年ぶりなのだとか。

しかし怪我している力士が多いのはちょっと気になりますね。日頃の稽古や地方巡業の他、本場所が年6回開催されて多忙なのが影響しているのかな。


・麻雀チャンネル

もう一つABEMAで視聴しているのが麻雀チャンネル。最近ネット麻雀で勝てないなーと感じた時に視聴するようにしている。

プロから理に適った打ち筋を学ぶのも一つの勉強。参考になります。


・光る君へ

今年の大河ドラマは平安時代が舞台のラブロマンス。源氏物語の作者・紫式部と上流貴族・藤原道長の出会いから物語は始まる。

和歌、陰陽道、散楽、五節の舞、打毬(だきゅう)、etc。平安時代の文化&風習が数多く登場する。


紫式部のライバルといわれる清少納言も登場。随筆・枕草子の作者。裏表なく陽気&勝気な性格。故に紫式部とは気が合わないが、この二人に面識があったのかどうかは定かではない。

ただカメさんは学生の頃から古典の授業が苦手。古典作品に少しでも興味を持てるようにコミックエッセイを購入し読んでみたものの…。ちょっと眠くなる。

戦国時代が舞台だった昨年のどうする家康と比べると、ハマっていないかも。


【アニメ&特撮】

・牙狼<GARO> ー月虹ノ旅人ー

・牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~


10年前のTVシリーズ魔戒ノ花の続編であり、冴島鋼牙シリーズの完結編となる月虹の旅人。歴代の黄金騎士牙狼親子三代の共演が実現した。




続けてTVシリーズMAKAISENKIも視聴。初代牙狼~RED REQUIEMのキャストが再登場し、魔戒騎士&魔戒法師が総力戦を展開する。


今年の冬は久しぶりにホールで散財しちゃった。クソース。しばらくは自重しよう。


・千と千尋の神隠し

千と千尋の神隠しが上映されたのは2001年。もう20年以上前の作品になるのか…。

八百万の神々が住む異世界に紛れ込んでしまった千尋。両親と共に元の世界へ戻るために、湯屋で働くことになる。

君たちはどう生きるかを視聴した後のもやもや感を払拭したくて、久々に金曜ロードショーで観たのだが、やっぱり宮崎駿は天才だわ。


・銀河英雄伝説


銀河の歴史がまた1ページ。田中芳樹原作の壮大なSFスペースオペラ。銀河帝国と自由惑星同盟の対立を描く。帝国側のラインハルト・フォン・ローエングラムと同盟側のヤン・ウェンリー。2人の英雄を軸に物語は進む。

子供の頃にレンタルビデオ屋に並んでいた銀河英雄伝説のOVA。当時はあんまり興味をそそらなかったのだけれど、大人になってから視聴するとその面白さを再発見できる。艦隊戦が好きな人、三国志や戦国時代が好きな人、政治や歴史好きの人ならハマりやすいはず。

まだ序盤しか観ていないが、最近TVで放送中のリメイク版と、昔のOVA版のどちらを先に視聴しようか悩み中。(クラシックが多用されているというOVA版の方が気になるかな。)


・勇気爆発バーンブレイバーン

バーンバーンバーンバーンバババババーンブレイバーン。格好良いロボットの基本は「顔」ですよ。

子供の頃に観た勇者シリーズを彷彿させるバーンブレイバーン。色々とおかしな方向に熱いロボットアニメだったな。

エンディングテーマも謎展開すぎる。一体何を見せられているんだ俺は…。

【映画】

・変な家

今期唯一映画館のスクリーンで観た映画。今の新居を購入する前には色々な物件の間取り図と時間を忘れてにらめっこして寝不足になったものだ。

間取り図を眺めているだけでニヤニヤしてしまう人にオススメの映画と言いたい所だが…、ホラー要素があるので注意。⇒カメさんはスクリーンの前に座ってからちょっと後悔しました😨。

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