東京下町グルメ探訪(第3回)

こんばんは。カメさんです。  ⇒前回はコチラ

今回は浅草編。浅草には仕事帰りではなく休日に散歩がてら訪れることが多いです。いつ来ても観光客の姿が多くて賑わってますね。


1.ハンバーグの店 モンブラン(浅草雷門&本所吾妻橋)


浅草と言えば洋食。モンブランは国産牛100%ハンバーグをリーズナブルな価格で楽しめる人気店。

ランチタイムは満席でしたが、回転率は意外と高目。カウンター席もあります。

ハンバーグランチのソースは6種類と豊富。さらに日替わりランチもあります。

今回は日替わりランチを注文。アボガドタルタルソースを添えたハンバーグとサラダ。ライスと味噌汁も付いてきます。かなりのボリューム。

焼きたてのハンバーグから滲み出る肉汁。たまりませんな。

2.スパゲティスタンド カルボ(浅草雷門)

スパゲッティが食べたい時に訪れるのがこちら。小さなスタンド型の店舗。

一番人気はカルボナーラ。半熟卵をトッピングして食べたい。

カメさんの好きなナポリタンやミートもあります。茹で上がった太麺パスタを一度炒めるのがお店のこだわり。大盛を注文したい所だけど炭水化物を摂りすぎてしまう。ここは我慢だ。


3.東京鶏白湯ラーメン ゆきかげ(浅草雷門)

ここでラーメン登場。雷門通りの一本裏路地で見つけたのは、

何やら小洒落た店構えのラーメン店。濃厚鶏白湯ラーメンを食べるのも久しぶりだな。

フワフワでクリーミーな濃厚鶏白湯スープ。その中に入っている具材は鶏と豚のチャーシュー、味卵、鶏つみれ、蓮根、そして浅草海苔。何とも上品な一杯。味変用の山わさび、柚子胡椒、大葉ペーストが別皿で添えられています。

しかしラーメン一杯で1500円超か。すごい時代になったものだ。


4.MR.デンジャー(浅草言問通り)

浅草寺の北側、言問通り沿いにあるステーキハウス。開店直後に入店。こちらのオーナーはデスマッチで名を馳せた元プロレスラー

数量限定の端っこステーキ300gが1300円。とっても柔らかいお肉が鉄板の上に大量に乗っていて大満足。ステーキの焼き加減はウェルダンよりもレアの方が好みだなぁ。

5.角萬(向島水戸街道)

墨田区周辺には武蔵野うどんのお店がありません。でもその代わりに、角萬がある。

まるでうどんのような、ゴワゴワしてコシのある太麺の蕎麦。その上に煮込んだ豚バラ肉と甘いネギを乗っけた肉南ばん。これはまた食べたくなる味。良かった。近くに角萬があって良かった。

2024年3月にも再来店。今度はカモ(鶏)南ばんを注文。こちらもヘルシーで悪くない。ボリュームがあるからか二郎系ラーメンみたいだと話す客もいるが、ちょっと違うと思う。全然脂っこくなくてさっぱりとしたうどんです。

まだ入ったことのない浅草のお店は沢山あります。また機会があれば御紹介致します。

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