鼻血といびきと慢性鼻炎なので。

おはようございます。カメさんです。

紫陽花が彩る梅雨の時期。寒暖差が大きく、今年も風邪を引いて体調を崩してしまったカメさん。

それでもまだ微熱だったので、「エナジードリンク(=命の前借り)」を片手に仕事をこなしていたのだが…。

久しぶりに出してしまった鼻血。体はやっぱり正直です。キーゼルバッハ部位を圧迫してまず止血。なんか手慣れてきたなこの処置。

そして一度鼻血が出ると数日間に渡って繰り返すカメさん。こうなるとスポーツジムでの運動サ活どころではないのです。今月はかなり憂鬱な日々を過ごしております。


鼻血が続く原因は何?最寄りのイオンモールで無料測定できる血圧計と血管年齢計を利用してみます。

血圧はまあ標準だといえそうです。140を越えてくると高血圧だと診断されます。

むしろ問題なのは血管年齢かもしれない。「動脈硬化」が進んで血管の老化が進みボロボロ状態なのかな?タバコは既にやめていますが、塩分やアルコールを摂取しすぎの食生活が問題なのかもね。

一度耳鼻科での診察も受けてみることに。鼻の穴にカメラを突っ込まれて診察された結果、やはりキーゼルバッハ部位の毛細血管が傷ついていることが判明。

そして診察ついでに今回判明したのが「慢性鼻炎」。確かに最近、片側の鼻孔が詰まった感じがあったり、息苦しさを感じることが多かったのです。
原因は花粉やハウスダスト由来のアレルギーによる粘膜の炎症だと考えられます。

鼻の息苦しさが原因で、寝ている時に口呼吸になって起きた時に喉がカラカラになったり、「いびき」を誘発していると考えられます。

ドラッグストアの市販グッズも色々試していましたが、根本原因である慢性鼻炎が改善されない限り、口呼吸といびきは無くならないでしょう。

慢性鼻炎の治療としては、耳鼻科にてネブライザーによる薬剤吸引療法を受けたり、

血管強化や、抗アレルギー性が期待できる鼻炎薬の服用が挙げられます。処方される薬はジェネリック医薬品で。

毎回薬局へ「おくすり手帳」を持参するのを忘れてしまいます。そろそろアプリ管理を検討しようかな。

薬の効果で鼻血も収まり一安心。今月はほとんど家の中で大人しく過ごしてたので、そろそろ新しいチャレンジに挑みましょうかね。今年も暑い夏になりそうです。

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