あのラーメンにシンパシーを感じたので。

 こんにちは。カメさんです。

TVニュースを見てから思わず買ってしまった『カップヌードル』。環境を配慮してフタ止めシールを廃止するという話でした。⇒えっ?そんなシール付いていたっけ?


カップヌードルの底面を確認すると、確かに付いていました。これ包装フィルムの開け口だとずっと思い込んでました。昔はこの位置にバーコードの付いたシールが付いていたような…。最近カップ麺自体あまり食べていなかったので記憶も曖昧です。


その後、新しくなったカップヌードルに初遭遇。フタを剥がすタブが2つになっていたので、すぐに見つけられました。

フタを剥がすと現れるネコの顔。2つのタブの正体はネコ耳だったのでした。レアキャラのチベットスナギツネにはまだ出会ったことがない。遭遇率は10%未満らしい。

熱湯を内側の線まで注いだ後、再びフタを閉じます。

2つのタブになった理由は、こんな感じでフタを押さえる為。なのだが、、、

フタをしてから約1分後フタが勝手に開いてしまった。う~ん、止め方が甘いのでしょうか?後日改めて試した時も、やっぱり途中でフタが開いてしまったんですよね~。

1本の矢は簡単に折れるが、3本の矢を纏めれば折れにくいと昔から言います。
タブ2つで駄目ならば3つにしてみるのはどうでしょうか?日清さん。

結局いつも通りフタの上に箸を置いて3分待ちます。経験上これが一番確実なのです。

たまに謎肉が増えたりはするけれど、カップヌードルの味は昔から変わりませんねぇ。

Wタブに変わったのは通常サイズのみ。BIGサイズは今まで通り底面にフタ止めシールが付いているので安心して欲しい。


続いては、ラーメンチェーン店の『幸楽苑』のお話。

実家の近くに店舗があったこともあり、昔からカメさんは幸楽苑でよくラーメンを食べています。他のチェーン店(日高屋、餃子の王将、ぎょうざの満州)より入店回数も多いと思われます。このブログでも時々ラーメン食べ歩き記事を書いていますが、味や価格の面で比較する際に基準とするのが、幸楽苑の中華そばなのです。

そんな幸楽苑の不満は定食系メニューが少ないこと。最近では餃子定食なども食べられるようになりましたが、他のチェーン店と比べるとやはり種類が少ないです。

しかし最近、この考えを改めるようになりました。

幸楽苑が今力を入れているのは、野菜ラーメンやロカボ麺、減塩ラーメンといった健康志向ラーメンです。カメさんもラーメンは大好きですが、最近は糖質といったキーワードには敏感。そんなニーズに応えてくれる幸楽苑のラーメンに改めて共感してしまいました。

減塩中華そばをロカボ麺で堪能。普通の中華そばと味も大差なく美味しい。

そして時々独創的なメニューを繰り出してくる最近の幸楽苑。チャーシューが巻かれているのは『雪見だいふく』です。甘味と塩味の絶妙なコンビネーション。
この他、塩ラーメンに雪見だいふくのトッピングも可能。幸楽苑のラーメンで勝負する姿勢が凄まじい。

⇒定食なんてもう要りません。ラーメンが食べたい時は幸楽苑に行きます。

血糖値上昇を抑えるサラシアエキスを配合したサプリメントまで準備している用意周到さ。幸楽苑、恐るべしなのです。



2021/9/27 追記

栄養豊富なミドリムシユーグレナを配合した麺を、つけ麺で食べます。美味い。
最近はどろり濃厚なスープよりも、さっぱりしたスープの方が好みです。



2022/2/14 追記

再びラーメンを食べに幸楽苑へ。ソフトバンクが開発した配膳ロボット『サーヴィ』に遭遇。

自分の席の目前まで運ばれてきたラーメンを受け取ります。


今日はバレンタインデー。注文したのは『チョコレートラーメン』。ロッテ・クランキーチョコとのコラボメニューです。(ビックリマンシール1枚付き)

肝心の味は…? ⇒甘くは無く少しまろやかな醤油ラーメン。見た目のインパクトで勝負の一杯です。

コメント