アルコールが抜ける時間について調べてみたので。

 こんばんは。カメさんです。

普段はあまりお酒を飲まなかったカメさん。⇒飲むとすぐ眠くなってしまい、一日が終わってしまうので。しかし最近飲む機会が増えている気がする。よく飲むお酒はハイボール、芋焼酎、ビール(最近は糖質0のものを選ぶようにしてる)。
駅ホームに掲示されていた霧島酒造のポスターを見て、家でTVを見ながら黒ッキリボールを楽しんでみました。爽やかな飲み心地で、ついつい飲み過ぎてしまう。

お酒を飲むようになったのは、焼鳥を食べる機会が増えているからかも。ロカボを意識するとお米を食べるのを躊躇してしまい、焼鳥とサラダとお酒のみで食事を済ませることが増えてます。

しかしお酒を飲み過ぎると、翌日にも影響が残ってしまう。最近は車通勤することもあるので気を付ける必要があります。お酒を飲んだ後、アルコールが体内から抜けるまでどの位の時間が必要なのか気になったので調べてみました。

アルコール摂取量が多いほど、分解に要する時間は長くなります。


アルコールの度数
 ビール=5%
 ハイボール(ウイスキー2:炭酸水8)=8%
 焼酎の水割り(焼酎6:水4)=15%

アルコールの比重≒0.8 ※15℃の時

純アルコール量と、その分解に要する時間は?

純アルコール量(g)=飲んだ量(ml)*アルコールの度数(%)/100*アルコールの比重
アルコールの分解に要する時間(H)=純アルコール量(g)*0.25

例)缶ビール1本に含まれる純アルコール量は、350*5/100*0.8=14g。これを分解するのに必要な時間は3.5Hとなります。

カメさんは出社前の夜0時~5時の間は休むように心掛けています。
では5時間でアルコール分解可能な飲酒量は?

ビール=500(ml)…ちょうどロング缶1本分。
ハイボール=312(ml)…だいたい缶1本分くらい。
焼酎の水割り=167(ml)…だいたい缶1/2本分くらい。(もっと飲みたい…)

勤務前に飲みたい時は、焼酎水割りではなくビールやハイボールを選んだ方が無難そうです。

最近は暑いので熱中症にも気をつけないといけませんね。
お酒を分解する為に、肝臓や腎臓は水分を必要とします。寝る直前にコップ1杯以上水分を摂ることが大切です。


呼気検査において、呼気1L中のアルコール量が0.15mgを超えると飲酒運転となります。一発で免許停止or免許取消しです。当たり前ですが、飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。

(参照) ASK HP

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