北東北3県周遊 乗り鉄の旅を振り返って。(第5回)
おはようございます。カメさんです。
2020/10/27(2日目)弘前~秋田 五能線の旅・前編
ホテルのチェックアウトを済ませて弘前駅へ。目指すは白神山地。
臨時快速『リゾートしらかみ2号』が弘前駅へ到着。青森・弘前~秋田間を五能線経由で結んでいます。早速乗車します。
人気列車ということもあって、リクライニングも付いた特急並の車両設備。弘前発車の時点では、乗客は5割程度。
弘前駅を発車すると2駅隣の川部駅に停車。奥羽本線⇒五能線へと入ります。
川部駅~藤崎駅付近を走行中の車窓。遠くに見えるのが青森県で最高峰の『岩木山』。りんご畑の中を列車は走ります。りんごの品種である「ふじ」は、産地である藤崎が由来のようです。
五所川原駅に停車。かつて大学時代に訪問した際には、かんじきを履いて『地吹雪体験』をしたり津軽鉄道の『ストーブ列車』に乗るツアーに参加した。スルメをツマミに日本酒を飲んでベロンベロンになったのも良き思い出。巨大な立佞武多も有名です。
五所川原駅~鰺ヶ沢駅間では、車内のイベントスペースにて『津軽三味線』の生演奏。集まる乗客。
運転席の後方には前面展望が楽しめるフリースペースもあります。
やがて車窓に日本海が見え始めて。
鰺ヶ沢駅へ停車。イカ漁や温泉が有名みたい。
ここで団体客が大勢乗車してくる。どうやら五能線のツアー客のようだ。
列車はそのまま日本海沿いを走ります。巨大な発電用風車も立ち並んでいます。
しばらくして列車は千畳敷駅に到着。この駅では15分の停車時間が設けられている。早速散策タイム。
海沿いに広がる岩畳は、江戸時代の地震の影響で地面が隆起して生まれた。その昔、殿様が岩畳の上で宴会を催したと言われている。
砂浜でよく見るこの黒い藻の正体は? ⇒ワカメ?アオサ?いご草? 実はちょっと自信が無いのである。
奇岩&巨岩の多い海岸沿いを列車は再び走り始める。
特産である木工品の車内販売。(買わなくてゴメンナサイ。)
目的地だった十二湖駅に到着。ここで世界遺産・白神山地を少しだけ覗いてみることに。
第6回へ続きます。
2020/10/27(2日目)弘前~秋田 五能線の旅・前編
ホテルのチェックアウトを済ませて弘前駅へ。目指すは白神山地。
臨時快速『リゾートしらかみ2号』が弘前駅へ到着。青森・弘前~秋田間を五能線経由で結んでいます。早速乗車します。
人気列車ということもあって、リクライニングも付いた特急並の車両設備。弘前発車の時点では、乗客は5割程度。
弘前駅を発車すると2駅隣の川部駅に停車。奥羽本線⇒五能線へと入ります。
川部駅~藤崎駅付近を走行中の車窓。遠くに見えるのが青森県で最高峰の『岩木山』。りんご畑の中を列車は走ります。りんごの品種である「ふじ」は、産地である藤崎が由来のようです。
五所川原駅に停車。かつて大学時代に訪問した際には、かんじきを履いて『地吹雪体験』をしたり津軽鉄道の『ストーブ列車』に乗るツアーに参加した。スルメをツマミに日本酒を飲んでベロンベロンになったのも良き思い出。巨大な立佞武多も有名です。
五所川原駅~鰺ヶ沢駅間では、車内のイベントスペースにて『津軽三味線』の生演奏。集まる乗客。
運転席の後方には前面展望が楽しめるフリースペースもあります。
やがて車窓に日本海が見え始めて。
鰺ヶ沢駅へ停車。イカ漁や温泉が有名みたい。
ここで団体客が大勢乗車してくる。どうやら五能線のツアー客のようだ。
列車はそのまま日本海沿いを走ります。巨大な発電用風車も立ち並んでいます。
しばらくして列車は千畳敷駅に到着。この駅では15分の停車時間が設けられている。早速散策タイム。
海沿いに広がる岩畳は、江戸時代の地震の影響で地面が隆起して生まれた。その昔、殿様が岩畳の上で宴会を催したと言われている。
砂浜でよく見るこの黒い藻の正体は? ⇒ワカメ?アオサ?いご草? 実はちょっと自信が無いのである。
特産である木工品の車内販売。(買わなくてゴメンナサイ。)
目的地だった十二湖駅に到着。ここで世界遺産・白神山地を少しだけ覗いてみることに。
第6回へ続きます。
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