やっぱり程々が肝心だなと感じたので。

こんばんは。カメさんです。


禁煙開始後、気を紛らわす目的で口の中にモノを入れていることが多くなっているカメさん。一時期は『ガム』をよく噛んでいたが、お腹が緩くなる副作用が目立ち始めて結局やめてしまった。
お腹が緩くなるのはガムに含まれる甘味料『キシリトール』による働き。キシリトールは口の中の細菌による酸の生成を阻害し、虫歯予防効果があると言われる。但し市販のガムに含まれるキシリトール成分は少ないこともあり、歯の隅々まで浸透させるには20~30分は噛み続ける必要がある。味が無くなってもとにかく長時間噛むのがポイントらしい。
カメさんの場合口の中がどうしても寂しくて、噛むペースを考えずに次々と新しいガムを口の中へ入れていた。そして1~2時間に1回トイレ🚻に籠るようになってしまったのである。


続いて、ガムの替わりに『のど飴』を口に入れるようになった。ガムと比べカロリーが高いのは難点だが、仕事中トイレに籠るよりは良い。その後は下痢に悩まされることもなく仕事に集中できてました。途中までは…。


ある日、口の中に違和感を感じるようになりました。『口内炎』の発生です。
糖分の塊である飴を長時間舐めていると、口の粘膜の水分が奪われて荒れてしまいます。また飴の舐め過ぎにより過剰に摂取した糖分を分解していた為、ビタミンBが不足し免疫力低下したのも原因かもしれません。


飴を舐めるのを一時止めて、チョコラBBを飲んだり野菜&豚肉を食べたりビタミン摂取に努めた所、口内炎の症状はすぐ収まりました。



グミ菓子やラムネ菓子も飴と同様に糖分を多く含んでいる。食べ過ぎにより口内炎になったり太りやすくなるリスクはあると考えている。


そして周囲でも人気がある錠剤タイプの清涼菓子。糖類が使われていないのでカロリーが低く、メントールによる爽やかな刺激が楽しめる。
一方で食べ過ぎると人工甘味料による下痢や腹痛を引き起こすらしい。やっぱり食べ過ぎても良いお菓子など存在しない。程々が肝心なのだと感じる。



結局はタバコを止めた後も、口の中にモノを入れる習慣から抜け出せていないのが元凶だと思う。無糖のお茶やコーヒーといった水分のみ口にするように食生活改善を図っていきたいと考えております。

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