遅刻について考えてみたので。


こんばんは。カメさんです。

    

社会人にとっては大敵とも言える行為『遅刻』。カメさんも昔から悩まされている。最近頻度は減ってきてはいるものの遅刻0にはならない。先日は病院の予約をすっぽかしてしまったり、友人との待ち合わせに遅れてしまったり。今回は遅刻をテーマに少し書きたいと思う。

1.そもそも遅刻する原因とは?


カメさんの遅刻原因ダントツ1位は『寝坊』。むしろこれ以外ないと言っても過言ではない。寝坊にも色々とパターンがあり、
・目覚ましをセットし忘れて、そのまま起きられない。
⇒稀にあるパターン。スマホアラームと目覚まし時計と腕時計アラームの3重体制にしてからは激減している。

・目覚ましをセットしていたのに、爆睡してそのまま起きられない。
⇒一番厄介なパターン。前日の昼間眠り過ぎて夜寝つけなかった場合に多い。寝つけないのは運動不足が原因の可能性もある。あまりにも寝つけない時は、そのまま朝まで起きていて出社することもある。

・一度目が覚めたのに、そのまま布団から出られずそのまま二度寝
⇒昼夜の寒暖差が大きい季節に多いパターン。会社近くに住んでいた頃はまだ寝れると思い二度寝→遅刻パターンが特に多かった。会社と家はあまり近すぎない方が良いなと思うようになった。


他の遅刻要因として交通機関の遅れも挙げられるが、カメさんの場合これが理由の遅刻は殆どない。その気になれば複数の通勤ルート(地下鉄・私鉄)を選択できること、普段から始業30分前に会社に着く位の余裕を持って出勤しているからだろうか?

2.遅刻をしてはいけない理由とは?


遅刻すると結果的に他の人の時間を奪うことになるのが最大の理由だとカメさんは思っている。周りには当然迷惑を掛ける訳で、相手も良い気分はしないだろう。信用だって落ちる。やっぱり社会は遅刻する人に対しては厳しいのである。

しかし時には、体調不良や不測のトラブルを理由に遅刻や欠勤をする場合もある。欠員が出ても対処できる職場環境であることが一番理想だ。でなければ無理してでも働かざるを得ない状況に追い込まれてしまう恐れもある。それは本当に幸せだろうか?

3.遅刻した時の正しい対応方法は?


・遅刻する可能性がある時に真っ先にすべきなのは『連絡』。いつ相手が見るか分からないメールやSNSではなく『電話連絡』が基本。(メール連絡が認められている会社もある模様)
・遅刻する旨を連絡する際には、その理由と到着予定時間を告げる。
・到着したら待ち合わせ相手や上司に対して『謝罪』をすること。

昨今の芸能人や政治家の謝罪会見でもそうですが、言い訳に終始せずに真摯に謝罪と反省の言葉を述べるのがやはり正解みたいです。炎上しないように気を付けましょう。

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