ジャズフェスティバルに行ってきたので。

こんにちは。カメさんです。

8月中旬、墨田区で開催されたとあるイベントへ行ってきました。それは、


すみだストリートジャズフェスティバル2023』。東京近郊の社会人ジャズバンドによる無料演奏会です。先日はジャズの映画を見たばかり。ちょっと気になってました。今はクラシックに限らず色んなジャンルの演奏を聴きたい気分。

10~20人規模のバンドによる演奏。登場する楽器はドラム、ギター、トランペット、サックス、ドラム、ピアノなど。

バンドによってはウッドベース(コントラバス)が登場したり


力強いボーカルを披露したり、多種多様の演奏が展開されます。


クラシックとジャズの違いは、

・ジャズは指揮者がいないが、ドラムやピアノ、ベースが常にリズムを刻んでいる
・ジャズは演奏途中でソロによるアドリブ演奏が入る

クラシックの場合は譜面通りに演奏することが前提ですが、ジャズの場合は自由に演奏することが求められる上で曲として成立させなければならない難しさがあります。
カメさんも一時期ジャズサックスサロンに通った時期があったけど、今振り返るとジャズに向いていなかったのかもしれない。どちらかというと譜面通りに、ルールを守った上で表現するクラシックの方が自分の性分には合っていた気がする。

クラシックも良かったが、ジャズ演奏を聴くのはもっと楽しい。やっぱりリズムがあるからかな。でももっと激しくてもいいな。少々物足りなさを感じたのも確か。

カメさんが演奏中に注目していたのは「ドラム」と「ベース」。リズムに乗れると、聴いている側も演奏している側もやっぱり気持ちが良いのだ。

入場料代わりに、記念Tシャツを買ってきました。ファンキーだな。

次の土日(10/14&15)には錦糸公園周辺で再びジャズの催しが行われる模様。夜勤前にちょっ覗いてみたいと思っております。

コメント