プランター菜園始めましたので。(ミニトマト後編)

おはようございます。カメさんです。 ⇒前回はコチラ

春先から育ててきたミニトマト・キャンディドロップ。6月上旬いよいよ初収穫の時が訪れました。

小指大の大きさではありますが、赤く熟した果実🍅。

包丁で横一文字切り。とってもジューシーで甘かった。うまし😀。

そして7月上旬。新居へ引っ越した後もミニトマトの収穫は順調でした。


カットサラダに加えて、食卓に彩りを与えます。

栄養分を奪われてしまうので枯れた葉は早目に切除した方が良いと母からアドバイスを受け、主に実より下側の葉を切除していきます。しかし、、、

7月中旬、トマトの茎全体が黄変してぐにゃりと曲がってしまっているのを発見。どうやら急激に枯れてしまった様子😢。熟した果実を口にしてみたが、風味も落ちてしまっている。

茎内部はスカスカ状態。同様の症状についてネットで調べると「青枯病」というキーワードを見つけました。高温下において日中にしおれて夜間に元気になってを繰り返し、最終的には枯れてしまう

原因は憶測になりますが、先日葉を切除した際に傷口から細菌が入ってしまったとか、高温のベランダに長時間放置しすぎて水やりや栄養分が不足してしまったとか。

残念ですが、もはや打つ手なし。ミニトマトとお別れすることに決めます。弱った茎と実を切除して廃棄処分。

ホームセンターで買ってきたふるい。

土に混じったミニトマトの根っこなどの不純物を振り分けて除去していきます。

根っこは廃棄。鉢底石は洗って再利用。土はそのままだと雑菌が含まれている可能性が高い。そこで土を再生するか、もしくは新しい土を購入して使用することになります。

不要土は東京都ではゴミ回収はしてくれないですが、ホームセンターの無料回収サービスが利用できます。(購入した土が入っていた袋に詰めて、ホームセンターへ持込む。)

今回は土を再生することに決めます。土をビニール袋に詰めた状態で直射日光に当てて殺菌消毒。8月末までの約1ヶ月間はこのまま放置。次の作物を育てる為、しばしの準備期間に入ります。

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