アジアンタイヤに交換してきたので。
こんにちは。カメさんです。
今年の冬には3回目の車検時期がやってきます。前回の車検で指摘されていた「タイヤ」。現在の状況が気になります。
↑こちらが2年前。僅かに残っていたスリップサインが見えなくなっています。どうやら寿命みたいです。
これはタイヤの空気圧不足が影響したかもしれないですね。
・タイヤ中央部の摩耗(センター摩耗)が激しい場合は、空気圧過多の可能性有。
・局部的な摩耗(スポット摩耗)がある場合は、急ブレーキなどの運転操作由来。
最初はブリヂストン、ダンロップ、横浜ゴムなどの国産タイヤを検討していましたが、職場の複数の人から勧められたのは「アジアンタイヤ」でした。
アジアンタイヤとは、日本以外のアジア各国のメーカーで作られたタイヤ。その最大のメリットは価格で、国産タイヤの5~7割程度の価格で買えてしまいます。タイヤ4本まとめて買いかえると…、結構大きな価格差。
アジアンタイヤの性能は国産タイヤよりも若干劣りますが、日常的な利用シーンであれば十分な性能を持っています。最近では新車にアジアンタイヤが採用されることもあるんだとか。国産タイヤより寿命は短いですが、価格が安いので相殺できると考えられます。
理由としては、個人的に韓国があまり好きでないという点と、過去にナンカンが国産メーカーである横浜ゴムと技術提携しているということで、性能面で一定の信頼が置けると思えたから。
ナンカンを取り扱うタイヤショップを近所で見つけることができなかったので、今回はネット通販を利用することに。
最初に「オートウェイ」という輸入タイヤ取扱店にてタイヤを購入します。その後、タイヤピットと呼ばれる近所の加盟店にて作業日時を予約してタイヤ交換する流れとなります。
戸田市内にあるタイヤ交換専門店「タイヤマルシェ」にて交換作業を実施します。交換時間は40分程度。タイヤ4本+送料で23920円+交換工賃(平日割引)&タイヤ廃棄料で11000円。税込み也。
タイヤ+工賃で考えると、国産タイヤと比べて1万円位は安くなったかな?
コメント
コメントを投稿