自転車のギモンについて調べてみたので。
おはようございます。カメさんです。
暖かくなってきました。サイクリングが楽しい季節。しかし未だに自転車については分からないことも多いのです。今回は日頃感じている自転車のギモンについて調べてみました。
しかし道路交通法上ではあくまでも『歩道』として扱われており、通行は歩行者優先となります。自転車専用ではないので、歩行者にぶつからないよう配慮が必要です。
右折する時、自動車と同じように右折レーンへ進入するのはNGです。軽車両なので『二段階右折』を行う必要があります。一旦交差点を直進して渡った後に方向転換し、信号が変わってから再び直進して渡ります。
※因みに左端が左折レーンだった場合でも、自転車は左端を走ったまま交差点を直進してOKです。
続いて自転車のメンテナンスの話。冬期はほとんど自転車に乗らなかったので、新車なのにすっかり埃まみれに。だけど洗車機で洗うわけにもいかないしねぇ。
結局、マイクロファイバータオルで見える範囲の汚れを乾拭きする程度の掃除しかしなかったり。これが正解なのかどうかはよく分からない。チェーンや変速ギア周りの注油ぐらいはやるべきかもしれない。
タイヤの空気圧がすっかり下がってしまった。最寄りの自転車屋さんにて空気入れを入れようとするも、何故か上手くいかない…?ブリジストンのクロスバイク・シルヴァのタイヤは、今まで乗っていたシティサイクルとは空気注入口の形状が違った。この細長い形状は『仏式バルブ』。より高い空気圧に耐えられる構造らしい。因みにシティサイクルで採用されているのは『英式バルブ』。
折角なので自転車店のスタッフに尋ねて、空気入れの正しいやり方について教えてもらう。(折角店舗に来てるのに「YOUTUBE見て」なんて言わないでよ…。😓)
空気圧ゲージを見ながら空気を入れ、適正空気圧の範囲に入ったら作業完了です。
2022/05/16 追記
空気圧の点検頻度は、ロードバイク&クロスバイクで2週間に1回、自動車で1ヶ月に1回が推奨されています。今更ですが、普段から小まめに補充するよう習慣づけた方が良さそうです。
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