続・「サ活」に邁進していますので。(前編)

こんばんは。カメさんです。

現在も続いている通勤途中や休日の「サ活」。気づいたら週3~4で通ってた。サウナの文字が見えるだけで心が躍ります。ちょっとハマりすぎ&癒やされすぎ。

まずはJR蒲田駅東口、バス降り場の目の前にある『ガーデンサウナ蒲田』へやってきました。川崎から一駅。仕事終わりに立ち寄るには丁度良いロケーション。

お目当ては「セルフロウリュ」。熱したサウナストーン(火成岩の一種)にアロマ水を掛けながらゆっくり蒸されるひとときは至福。
他にも100℃のドライサウナ(かなり熱い)と15℃&25℃の2種類の水風呂があります。

屋内施設なので外気浴はできませんが、ととのい椅子の上にある「ミストシャワー」が涼しくて気持ち良い。

「枯れない観葉植物」に囲まれて「巨大扇風機の風」を浴びれば、外気浴の気分を味わうことができちゃいます。


風呂上がりは「キレポ」で水分補給。(キレートレモン+ポカリスエット)

そして美味しいサウナ飯。やっぱりやめられない。

続いては草加市の『湯乃泉 草加健康センター』の朝ウナへ。交通量の多い通りから外れた住宅街の中にありました。

ラッコのキャラクターがトレードマーク。(神奈川・厚木にも支店あり。)


サウナイキタイでも人気の高いサウナの聖地。朝から混雑しています。

100℃超えの広いサウナ室にはガスと電気の2種類のストーブが設置されています。

さらに店員スタッフの巨大団扇による「アウフグース」で全身に熱波を浴びます。体から噴き出す汗。今まで入ったサウナではここが一番熱いと感じている。

ととのい中。皮膚はこんな感じに赤くなります。これを「あまみ」と呼びます。毛細血管の隅々まで血が巡っている証拠。手足の指先がちょっとヒリヒリする感じ。


売店のサウナグッズの充実ぶりも中々凄かったです。

折角聖地にきたので、ラッコ柄の入った今治タオルを記念購入。

次に訪問したのは、東京都北区東十条にある『やなぎ湯』。


この下駄箱。この雰囲気。これぞ下町の銭湯よ。
カメさんの祖父母が住んでいた東京都足立区に昔あった銭湯もこんな感じだった。何だか懐かしい。

2022年4月現在、東京都の銭湯の入浴料金は480円。これに追加料金(数百円)を支払うことでサウナを利用することができます。すごく良心的。

ここでは小さいながらも「ロッキーサウナ」が楽しめてしまう。熱されたサウナストーンの山に4分毎に「オートロウリュ」の水が滴り、サウナ室内が蒸されます。ヒノキの香りがまた強烈。

さらに想定外だったのは、スタッフによる「バスタオルでのアウフグース」が行われたこと。東京下町の銭湯ってレベル高くない?

風呂上がりは自販機のアイスを堪能。大好きなチョコミントがなかったのが残念。

色々なサウナを体験してカメさん好みのサウナが見えてきた気がします。後編に続きます。

コメント