第3次アウトドアα ~神奈川・相模原市編~(後編)

おはようございます。カメさんです。  ⇒前編はコチラ

相模川沿いの河川敷、高田橋多目的広場でのデイキャンプ後編です。上空には気持ちよさそうに青空を飛ぶ鷲(イーグル)の姿が。一時期カメさんも空を飛ぶことに憧れたことがある。今はもう挑戦したいとは思っていないが。 ⇒後々別記事として書きたいと思う。
昨年末、かわせみ河原でのデイキャンプにて挑戦した焼き芋。あの時は芯が残ってしまい、結局全部食べることができなかった。今回は友人のアイデアを借りた『焼き芋リベンジ』に挑むことに。 ⇒折角なので焚き火で遊びたかったのである。


1. さつま芋の表面を水で洗います。



2. さつま芋をキッチンペーパーで包んで、水で濡らします。


3. キッチンペーパーに包んださつま芋の上に、アルミホイルを巻きます。


4. 焚き火台に木炭を並べて着火。その上に乗せた金網にさつま芋を並べ、30分以上蒸し焼きにします。


薪の時と違って、木炭は中々燃えず苦戦した。しかしウインドスクリーンの向きを微調整して空気の通り道ができると、勢いよく燃えてくれた。ピンチの時は思い出そう燃焼の三要素である。


木炭の燃焼による遠赤外線効果で、芯まで熱が通ったさつま芋。


もう甘くて、柔らかくて、フカフカである。素晴らしい❗


そしてここで用意していた玩具を取り出す。実はアウトドアの楽しみの一つとして、春日部(旧庄和町)の特産品である『凧(スポーツカイト)』で遊ぶことを考えていたのである。




スポーツカイトはネット通販にて購入。事前に都内(足立区・舎人公園)にて凧の組立て~凧揚げの秘密特訓もしていた。糸の巻取り用のリールや、手指の切傷防止用のグローブも準備済。


ササっと凧を組み立て、旧庄和町民の友人に支えてもらう。後は風に乗せて揚げるのみ。



青空へ舞い上がった凧。揚げること自体は実はそれほど難しくない。


難しいのは揚がった後のコントロール。凧が下を向くと真っ逆さまに急降下⇒墜落してしまう。⇒未だコツが掴めていない。今後の課題。

もう少し練習してみたかったが、凧が墜落すると他のアウトドア客に危険が及ぶ可能性もあったので切り上げる。凧揚げを思い切り楽しめる場所はやっぱり限られる。キャンプ向きの遊びではないのかもしれない。


埼玉は遠い。日が暮れる前に片付けを済ませて撤収です。あっという間のデイキャンプでした。最近忙しいので、次の遠出キャンプは来年以降になってしまいそうです。

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